ワッグル 2018年 11月号 [雑誌]
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「いやー、俺とうとう開眼しちゃったよ」「えっ? なにがっすか?」「ゴルフだよゴルフ」「ゴルフでなにを開眼したんすか?」「打てるようになったんだよ、ドローボールが!」……なんていう会話が居酒屋でかわされていること、ありますよね? みなさんも「開眼」したことあるはずです。ボールを「つかまえる」とか、フェースにボールを「乗せる」とか、今まで聞いたことはあっても実感できなかったことが、急にできるようになる瞬間を体験したことがあるでしょう。ではなぜゴルファーは突如として開眼するのでしょうか? おそらく、感覚的に想像がつくことでも、体をどう動かすなどの指示が出た途端に、その通りの動きができない、もしくはその動きをしているはずなのに思った球が出ないことが多いのではないでしょうか。そうなるともう、開眼どころかドツボにはまり、ひどいときには逆玉が出たりしはじめます。でも、そんなときに誰かのワンポイントアドバイスを聞いた途端に……「これか!」と開眼するのです。今月のワッグルは、即効! 開眼! ワンポイントアドバイス72。ツアープロから人気コーチ陣まで、教え上手たちが自信をもってオススメするワンポイントアドバイスを72個集めました。パート1はツアープロたちからのアドバイス。彼らが日頃気をつけているポイントが、実にシンプルであることに驚くかもしれません。パート2は人気コーチ陣が教えてくれるワンポイント。これで直らなかった人はいない! とまでいい切る人もいるほどのわかりやすいレッスンです。パート3はドラコン選手が教える飛ばしのキモ。パート4はアマチュアの大半が当てはまる「オーバースイング」を一瞬で直す方法です。センター企画のパート5はラウンド中に修正できる実戦レッスン。あとは、素振りで開眼するパート6、クラブ選びのポイントを提案するパート7、シャンクを直すパート8と続きます。ゴルフの悩みは、この1冊で解決できる! しかもワンポイントで即効ナイスショットが出る! そんな保存版のワッグル11月号です。