他社の40W相当電球色蛍光灯（安物）の部分に差し替えて使用。

「電球色」とうたうには白すぎる「昼光色」程度の白さ。

もっと暖かな電球色を求めて購入したのでこの評価です。
リアルという単語に期待しすぎたようです。
値段は節電・長寿命にのみその価値があると感じました。
ムードまで節約したくはない。

やはり実物を見ないといけませんね。

今まで普通の電球を使っていたところにこのような電球型蛍光灯を使うと、かなり違和感を
感じると思います。

まずスイッチを入れてから点灯するまでの時間。
電球のようにすぐにパッと点くのではなく、やっぱり蛍光灯ですのでちょっと間をおいてから
の点灯になります。(スイッチ入れてから点灯まで2秒かそこらかかります)

これだけならまだ良いのですが、点灯当初はかなり暗いです。
スイッチを入れて点灯してから本来の明るさになるまで結構な時間がかかります。
(本来の明るさまで数分かかり、点灯して最初の1分位はこの40W球でも10W球くらいの暗さです)

電球型蛍光灯は省エネ・長寿命というメリットに対して上記のようなデメリットもあります
ので、使う場所・用途をよく考える必要がありそうですね。
点けてすぐに全力の明るさが必要なところには向かないと思います。
長時間点けっぱなしのところに向くようですね。

ナショナルのパルックボールと並べて点灯してみると、明らかにこちらの商品の方がより電灯色に近く、和ませる色です。パルックの方が、白っぽく感じる色です。木目や和室には、この商品の方がお勧めです。

普通の電球と全く同じ外見、サイズ、形で、全く違和感が無い。
それでいて、寿命が長く、消費電力が少ないので、非常にお得だと思う。