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COOKPAD 100万人が選んだ大絶賛お菓子

価格: ¥1,260
カテゴリ: 大型本
ブランド: 角川SSコミュニケーションズ
Amazon.co.jpで確認
初心者向けではないけれど ★★★★☆
初心者向けではないです。簡単に出来るというレシピも収録されていますが
どちらかと言うと、いろんな材料を使って一手間かけて仕上げるというものがメインです。
皆さんは結構低評価ですが、私はお気に入りの1冊です^^


『長所』
驚くほどに美味しいケーキや素朴な味わいで「一口・・・いや、もう一口」と
ついつい手を伸ばしたくなるレシピが沢山入っています。
正直に、外れレシピは無いに近いです。
チーズケーキ、クッキー、スパイスを入れたケーキ、フワフワのチョコケーキなど
もう何度も何度も作っているほどお世話になっています。

膨大なレシピの中から検索をし「美味しい」というレシピを見つけるのが苦手な方、
レシピをメモしたりプリンター出力などが面倒な方、
あまり沢山お菓子レシピを知らない方はこの本をご購入したほうが良いと思います。
きっとお気に入りのレシピに出会えますよ。


『短所』
パティシェが作ったような・・・というものは入っていません。
検索が得意な方は公式サイトで人気レシピを引き出せます。
シフォンケーキレシピは、あまり細かく説明が書かれて無いので、シフィン初心者には不向き。
作り方の欄で「生クリーム〜グラムは飾りに使います」や
「お好みでレモンの代わりに牛乳とラム酒を入れます」という部分があります。
材料の欄だけを読まずに作り方も熟読した上で調理しないと失敗しちゃう事も・・・
ちゃんと最初から最後まで読めば済む話なのですけれど、
用意した材料をそのままバサッ!と入れて、後で作り方の欄の読み失敗しまった事があったので^^;


以上の理由で星4つです。
当時パソコンを持ってなかったのもあるけれど ★★★☆☆
レシピの転用?的な話等、後から知ってちょっとあららと思いましたが、
私にとっては、お菓子作りのきっかけになった本です。
手作りカステラやバナナミニバウム等にグっと来て購入しました。
写真もふつうにおいしそうと思いましたが、
たしかによく見たら、もうちっと工夫した方がおいしく見えそうな写真もあるような気もしなくもない。。
あ、ある。。
まあ全体に明るいさわやかな写真です。

みんな大好きお菓子(チーズケーキ5種、クッキー4種、スコーン3種、プリン4種、ロールケーキ3種、パウンドケーキ4種、シフォンケーキ3種)、型やオーブンが無くても作れるお菓子(ビスコッティ、超簡単シュークリームなど)、市販品を使って作るお菓子(ホットケーキミックスやパイシート)、イベントとか特別な日のお菓子(ケーキ、タルト、マカロン、、) など
まんべんなく載っているし、ふつうにいいんじゃないかな。

といってもたしかに手順の写真は少ないし超初心者には向かないとは思う。
(レシピによっては詳しいものもあります。)

私はこれでシフォンロールケーキ、バター・サブレやアーモンドチョコレート(くるみで)などを作りましたが
どれもおいしかったです。
ああ、特にホワイトチョコブラウニー。いちごチョコで作ったけどおいしかった。
とてもとてもしっとりしていた。


今、人に買った方がいいって言う気は無いけど、
私はこの本でまだまだ作ってみたいお菓子があるので、これからもお世話になりますよ。
驚きました ★☆☆☆☆
何に驚くって、写真のお粗末さにびっくりです。写真がぜんぜんおいしそうじゃないし、はっきり言って失敗作の写真でしょう。COOKPADサイトに直接行って、ご本人の撮られた写真を見る方がよっぽどおいしそうです。サイトでは無料でレシピ公開されているし、目の保養にもならないレシピ本をわざわざ買う必要はないな、と思いました。
私はお気に入りです ★★★★☆
この本を本屋さんでたまたま手に取って買い、COOKPADのことも初めて知りました。チーズケーキやレモンケーキ、クッキーやドーナツなど、この本で知ってから今のお気に入りになっているレシピがたくさんあります。簡単なのにおいしくできるところがいいです★
この本が必要な人と、そうじゃない人 ★★★★★
私は料理が好きなので、さまざまなレシピを見てきました。どんなレシピも、作り手側のアイデアと自信が伝わってきて、手近にない食材を使うレシピさえ興味を引くものばかりです。ですがこの「大絶賛お菓子」というレシピ本は、普段台所に立つ機会のあるひとならば誰でも確実に作れてしまうお菓子のレシピしか載せていません。見てくれのいい可憐なお菓子では決してなくとも、そのレシピを出来るだけ大勢の人に紹介したい作り手側の一心のみで、クックパッドのレシピはウェブや書籍になって素人の私たちに紹介される機会をありがたく与えてくれているのではないでしょうか。「お菓子=常に可憐で繊細な嗜好品のようなもの」と考える人にとっては、確かにこの本は適していないかもしれません。しかし、身近な知人や家族や子どもに、安価且つしかし味は絶対に確かなお菓子を毎日作ってあげたいと思うひとには、最適なレシピの本であると思います。