なかなか
★★★★☆
デトロイトのスクリーモバンドの1stフル。エレクトロなKeyや打ち込みがあるということでAttack Attack みたいなのを予想したがそれほど電子音はなく、叙情的なフレーズが目立つのでIN FEAR AND FAITHなどが好きな人にはお勧めだろう。グロウルやスクリームはかなかなカッコいい"
ヘヴィとキャッチーの両立☆
★★★★★
タイトルの言葉に尽きますね!
ボイスエフェクトやボコーダーなんかも効果的でGOOD
随所に挿入されたオーケストレーションも有機的に絡み合ってたまらないですねー。
クリーンとスクリームの比率もバランス良く聴きやすいです。
価格設定は輸入盤にしてはちょいと高めですが購入する価値は十分にあります!
EQUAL VISIONからのリリースということで、例の二つ折り紙ジャケ仕様になってます笑
いやー、この紙ジャケお洒落なんですけどね、なんせディスクに傷が付きやすいんですよ。
私はこの手の紙ジャケのCDは百均なんかで買える不織布で出来たケースに入れ、それを紙ジャケに挟み込んで保存してます笑
綺麗に保存したいという方は試してみては?
極上
★★★★★
巷で話題のデトロイト出身6人組メタルコア/スクリーモバンドのの1stフル。
重厚なメタルコアにシンセをフィーチャーしたスタイル。
だがただのキラキラメタルコアと思うなかれ。
兎に角楽曲のセンスが良い!
ブルータルなヘヴィパートからキャッチーなクリーンパートへの流れは鳥肌モノ。
肝心のVoは野太いシャウトもクリーンな歌唱もスクリームもしっかりキメてくれます。
「メロディアスでいてヘヴィ」というアオリがよくありますが、この一枚がまさにソレ。
このテの音楽を聴いている人は勿論、そうでない人にも是非聴いてほしい一枚。