巻島VS東堂
★★★★★
この12巻はこれが全て。
小野田の猛追も、すべてはこれの為の布石。
エラク贅沢な布石ですが(笑)
クライマーとして、お互いが認めるライバル同士の、ガチンコ勝負。
二人がハイタッチを交わす見開き後の展開からは、一コマたりとも目が離せない。
果たして、山の神はどちらに微笑むのか?非常に熱いです!
大ヒット
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少々陰気で不気味なイメージ(笑)のある普段の巻島からは想像も出来ないアツさが伝わってきます。
この12巻で彼を見る目が一気に変わりました。カッコいいじゃないか巻島!!そしてとうとう、エース金城の出番!!
ていうか総北3年が居なくなった時の事を考えたら寂しすぎる ってぐらい良いキャラばかりですね(ρ_;)
ライバル同士って素晴らしい事
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待望の弱虫ペダル12巻。読んで熱くなり、駆け抜ける様に読んでしまいました。坂道の皆に追い付く活躍も良かったですが、やっぱり巻島と東堂のライバル対決が一番熱いです。やっぱりライバルって特別なものなんだって感じました。お互いの力を認め、尊敬してて、だけどコイツだけには絶対負けたくない気持ちがガンガン伝わってきます。はじめの一歩の一歩対千堂戦にあった「ミックスアップ」って言葉がピッタリ合いますね。今後の展開で坂道と山岳がこの二人のような関係になってくれれば、ますますヒートアップしますね。これからも目が離せません。
"シャカリキ"を彷彿とさせる、限界ヒルクライム描写。
★★★★★
スラムダンクしかり、面白いスポーツもののマンガはあっという間に読み終えてしまってもどかしい。
本巻もあっという間に読み終えてしまった。"マンガらしさ"と"リアルさ"のバランスが絶妙。
(顔が地面につきそうな前傾姿勢って...w)
できれば買うのを我慢して、完結してからまとめ読みしてしまうのもいいと思う。
いや、本当に新刊が出るまでもどかしいから...。
巻を増すごとに好きなキャラが増える不思議
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何と言っても見所は巻島VS表紙を飾る東堂。
平坦スプリントの時とは、また異なる描写をしている点に注目したい。
死に物狂いでペダルを回す両者。しかし、勝者は1人。
2人の長きに渡る因縁の結果は・・・?
ここにきても勢いが落ちないどころか増していくのは圧巻の一言。
さらにおなじみ巻末の「自転車はたのしい」コーナーもいつも以上に充実の内容!
大満足!
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ビックリするくらい程度が良く、大変満足してます。