「青葉時雨に佇んで」がどうしても聴きたくて購入しました。
遅ればせながらだったのですが、もう大満足です。
歌詞といい、楽曲といい本当に申し分なく、
比較的いつも前向きな鷹通ソングにはない切ない「嫉妬心」が描かれてるのがたまらなくいいです。
舞一夜は八葉以外のキャラとの淡い恋愛が描かれて、そこが賛否の分かれるところだとは思うのですが
外伝としてなら多季史との切ない恋物語はそれはそれでよかったと思っていますし、
八葉たちの一途で切ない気持ちが垣間見えるこの楽曲集は大変好きです。
1曲でも充分満足だったのですが、詩紋の「しあわせの天気予報」や
友雅の「美しき矛盾を抱く者よ」、アクラムの「この享楽の刹那よ」も良かったです。
折角のオリジナルなので季史にも語りだけでなく是非歌ってもらいたかったなとは思います。

八葉それぞれあかねに対する気持ちを歌にしてあってとてもいいです。特に鷹通の歌と永ちゃん(永泉)の歌とアクラムの歌が好きです♪アクラムゎ歌詞がめっちゃ好きでアクラムが好きになりました。このCDの値段ゎこれだけ出す価値ゎあると思います。季史の歌も過去の自分の事を歌っていて切なくてでもいい歌です☆まだ買ってない遙かファンゎぜひとも買って欲しい一枚です!!

全員の曲が一つになッたCD(≧∀≦)とても満足でした!!

今回の歌は各自とても素敵なものばかりでした。
私は保志総一朗さん・宮田幸季さんのファンですが聴いていてとても清々しい気分にしてくれるような曲でした。
切なさを全面的に表現されていて心に残る作品です。
また舞一夜のドラマCDが出たときからこのようなヴォーカルアルバムがでるのではないかと
思っておりましたので、買いませんでしたが
こちらは遙かを素敵な声優さんの歌声で感じさせてくれますので買って損はしないと思います。

頼久と季史が語りで、他のキャラ達(アクラム含)が歌で参加しています。しかも今回は朱雀コンビのデュエット入りです。残念ながら、泰明は語りでも歌でも不参加ですが…

「玉響のしずく」から始まり、「玉響のしずく(フルヴォーカルバージョン)」で終わり、全部聴いても50分ぐらいです。歌の感じも、キャラの性格や心情をよく捉えていて、遙かの世界を良く映し出していると思います。

値段が少々高い気もしますが、アルバムなのでこれぐらいが妥当なのでしょう。

もし仮に今年も遙か祭が開催されるなら、この中の曲が歌われるかもしれませんので、気になる方は是非とも…(笑)