リーガンとデニーは弁護士兄弟。
二人の事務所で働くヒロイン・ケナは、弟・デニーに想いを寄せるさえない女性。
兄・リーガンの提案でケナはデニーを誘惑するために生まれ変わる。
リーガンと接する内に、ケナは強く惹かれ始め・・。

孤独を抱えて生きるリーガンは、ケナに惹かれつつも冷たい態度。
誰とも付き合ったことのないケナは、リーガンへの戸惑いを感じます。
惹かれあっているのに、計画が邪魔してなかなか進めません。

ダイアナの初期の作品だそうです。
ハーレクインらしさを感じる話で、さくさく読めたので☆３．５

黒田かすみ先生の、ハーレクインでの初コミックです。
先生の代表作『Vice(バイス)』からファンになり、『ダイヤモンド・ガール』を迷わず購入しました。

人物の感情がよく書き込まれて流石です。(こちらに伝わってきます)

先生ご自身もハーレクインのファン歴十数年だそうで、作品全体からも外国の雰囲気が醸し出されていますね。
どの登場人物も魅力的に描かれていて素敵です♪

皆さんにお薦めしますo(*＾▽＾*)o

黒田かすみ先生の、ハーレクインでの初コミックです。
先生の代表作『Vice(バイス)』からファンになり、『ダイヤモンド・ガール』を迷わず購入しました。

人物の感情がよく描き込まれていて流石です。(こちらに伝わってきます)
先生ご自身もハーレクインのファン歴十数年だそうで、作品全体からも外国の雰囲気が醸し出されていますね。
どの登場人物も魅力的に描かれていて素敵です♪

皆さんにお薦めしますo(*^▽^*)o

この作品は、ダイアナ・パーマーの代表作として挙げられることが多いのですが（確かアメリカではＴＶムービーも作られたはず）、このコミックを読んだ限りではあまり楽しめる内容には感じませんでした。「マイ・フェア・レディー」風の、さえない女性が、素晴らしい美女に仕立て上げられて...といったストーリーなのですが、コミックの絵がとても個性的なためか、あるいはこの種の小説は想像力をかきたてられながら活字の形で読むのに向いているのか、どうにも現実離れしたお話についていけないのです。最終的評価は小説を読んでから下すこととして、コミックの評価は星２つとしておきます。