インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ジャッキー・ブラウン [DVD]

価格: ¥3,129
カテゴリ: DVD
ブランド: 東芝デジタルフロンティア
Amazon.co.jpで確認
   70年代に伝説の映画と称された『コフィー』などの黒人アクション映画のヒロイン、パム・グリアー。彼女のファンだったタランティーノが、グリアーのためにエルモア・レナードの原作『ラムパンチ』を脚色。さらに主演の座に迎えて製作したハードボイルドドラマである。
   メキシコの航空会社に勤める1人のスチュワーデス。彼女は長いこと組織の運び屋をしていたが、ひょんなことから逮捕されてしまう。ドン底の生活から抜けだすため、彼女は大きな賭けに出るが…。
   名優ロバート・フォスターをはじめ、サミュエル・L.ジャクソン、ブリジット・フォンダ、マイケル・キートン、クリス・タッカー、さらにロバート・デ・ニーロといった主役級のスターがそれぞれ個性的な役で登場する。だが、圧巻はやはり女王パム・グリアーだ。毅然とした大人の魅力をふりまいて、他を圧倒する存在感を見せる。(山内拓哉)
音楽がいいね ★★★★☆
あらすじがよく見てなかったのか
内容がつかめなかった。
でも音楽がいいね。


クライムムービーでした ★★★★☆
アクションを期待するとちょっと肩透かしを食うかもしれません。
私も先にKILL BILLを見てしまっていたので、アクション少なくて地味というの最初の印象。
タランティーノの映画っぽく無いという意見もわかります。
無意味なべしゃりのシーンもなかったし、正直タランティーノのファンとしてはなんか食い足りない感じもしますが、ちゃんと見直せば音楽の使い方も役者も台詞も展開も文句無いじゃあないですか。
出来(完成度)はむしろ他の映画よりも高いかもしれない。
ぐっとくる場面もけっこうあったし、70年代SOULが好きな人は見たほうが良い。
あとデニーロも見事。汚くてみすぼらしい掃き溜めみたいな犯罪者の役、バッチシでした。
又見ようかな。
大人の愛し方、そして駄目デニーロ ★★★★★
当時のタグラインには、
"Six players on the trail of a half a million in Cash. There's only one question... Who's playing who?"
ー6人のプレイヤーが50万ドルを賭けた勝負にでる。ただひとつの疑問は、"誰が"、"誰を"騙しているのか?ー
って、明らかにクライムものの方向性なんだけど、ロバート・フォスターとパムの、静かで、尊重しあって、大人な愛しあい方をラストに持って来るあたり、やっぱりこの映画はヒューマンドラマ(or ラブストーリー)でしょ、って思ってしまいます。

最近『Lの世界』にも出演中のパムグリアーの、とにかく格好よく、強い女性像が魅力的なこの映画。タランティーノが『Coffy』での彼女のファンでなのは納得。でもこれが主演にしては復帰作?90年代は特に脇役でしか姿を見かけなかった様な…(マーズアタックのお母さん役とかね。)

他のレビュアーさんも書いてらっしゃいましたが、タランティーノらしくないこんな女性像を描けるなんて、主演が彼女でなければ無かったかも知れない。
この映画こそがタランティーノの、パムに宛てたラブレターだよね。

脇役も豪華な顔ぶれながら、自然で、本当に皆フツーのLAの住人の顔で、本当にパムが生きてくる。
その中でデニーロが、『でてたっけ?』ってくらい地味でダメなのがいい。
Blaxploitationを現代に表現すると ★★★★★
タランティーノ監督が70年代のBlaxploitationに大きな影響を受けており、影響だけにとどまらずそれを現代に再現してくれた事は個人的にはとても嬉しいです。
パム・グリアーの真の強さ、サミュエル・ジャクソンの名演、切れるデ・ニーロそして息を呑むストーリー展開など映画ファンとしても楽しめると思いますが、デルフォニックスやボビー・ウーマックが各所にちりばめられ、音楽ファンとしても70年代ソウルの持つ独特の雰囲気をふんだんに味わえる内容だと思いました。
Across the 110th Streetを口ずさみながら車を運転するパム・グリアーは言葉にならないほどかっこよくて、ノスタルジックです。
貫禄 ★★★☆☆
主人公(ジャッキー・ブラウン)の
女優さんがスゴイ貫禄です。
クライムサスペンスの佳作ですが、
タランティーノらしい会話のシーンが
多々あります。オタクです。