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価格: ¥2,800
カテゴリ: CD
ブランド: Beatink
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新たな才能 ★★★★★
新たな才能。
BOOM BOOM SATELLITESの初期を思い起こさせます。
(ちょっと毛色はちがいますが)
DJ、それもDMCのチャンピオンということで
聴く前からどうせHIPHOP系DJのこれみよがしプレイのアルバムでしょ?
と思われている方もいるでしょう。
が、中身はターンテーブリストとして様々な音楽をミックス、エディットした
どえらいものとなっています。
特にリズムはビックビート、ドラムンベース的なものに、彼のDJとしてのテクニックを
駆使した(もちろんサンプラーやシーケンサーも使っているでしょう)
すごいものに仕上がっています。
"日本人"DJ KENTARO ★★★★★
すごくいい。
KENTAROの楽曲には、日本人の持つ独特の感性が反映されている気がする。
彼の音には様々な情景が見え隠れし、意識しているのか無意識なのか解らないが、"日本サウンド"になっている。
都会的であり、祭囃子のようであり、時には叙情的に。
この"日本サウンド"は間違いなくファンキービートであり、踊れる。
ラップ物もすごくカッコいい。
だがこの場合、リリックとの構成が関係しているためか、KENTAROサウンドが抑え気味な部分をわずかに感じられた。
いや、それでもいいものはいい。
日本を代表するDJとして、世界に胸を張れるアルバムが完成した。
ノイズが音楽している音楽として秀逸。 ★★★★★
この手のアルバムとしては、やはりどうしてもプレフーズ73や、同じニンジャ・チューンのDj Shadowなんかを考えてしまいますが、それらと比べてもちょっとこれはすごいです。

ロックとかクラブミュージックやテクノなんかも最近はそうですが、ノイズをいかにして音楽に仕立て上げるかという、00年代世界的・ジャンルを超えたシーンの流行・テーマのようになっていると思います。
ここまで色んなノイズを、ともすれば退屈なビートのループのせいで、すぐに飽きが来がちなヒップホップという一つの音楽の中で、面白く飽きない形で仕立て上げるDj Kentaroのテクはもちろん、センスにも恐れ入りました。
ある意味、シュトックハウゼンを彷彿とさせます。

特にすごいと思ったのがThe Pharcideをフィーチャーした曲とOne Hand Blizard。
前者はImaniのソロアルバムに代表されるような、あのリラックスしきった楽しい感じはどこにもなく、壊れてチューニングがおかしくなったテレビがリズムを獲得したかのようなノイズの中、The Pharcideが彼ら名義の作品と同じようにのびのびとライムを紡ぐ様子は、ものすごく不思議。
一方、ジャンルを問わず名盤からのサンプルを引っ張ってきてイントロを作ったOne Hand Blizardは、Aphex TwinやSquarepusherも真っ青の、身も凍るような音色のサンプルを刻み、インダストリアルテクノを展開したかと思ったら、それがいつの間にかレゲエになるという、ちょっと信じられないことを平然とやってのけています。

また、Little Tempoのフィーチャー曲がありますが、Little Tempoのあの音楽的なのびやかさなどどこにもないのに、そのクオリティーは別次元。
すごいです、ホント。

ノイズが音楽している音楽の中では、極めて秀逸です。
この手の音楽が好きなら間違いなく買いでしょう。
すげぇ ★★★★★
とにかく凄い 
あっという間に全部聴いてしまった 
ほんとにアルバム全曲で1つの作品なんだと感じた

どの曲をとってもゲストは豪華だけど
KENTAROさんHungerさんのタッグは鳥肌物
Hungerさんの

手を広げろ空気吸い込め俺らに
見せてくれそのでかい手のひら
描いた夢をよめるな作り上げろ

かっこよすぎでしょ・・ 
Free ★★★★☆
まだ発売してないから全部聴いてないからわからないけど
Freeはかなりよかった。やはり世界で活躍してるだけの事はあると思います。
オススメです。
客演もSpank Rock、The Pharcyde、Fat Jon、New Fresh、Little Tempo、Hifana、Hungerと
かなり豪華です。
ただHungerはいらないと思います