純白サンクチュアリィに続く、復帰作・第2段。純白サンクチュアリィにも勝るアップテンポ曲です。前作同様、綺麗な旋律で、悲しい恋を歌っています。今回は、前作以上にカップリング曲も力が入っているのが分かります。こちらはスローテンポですが、ただしっとりしているわけではなく、盛り上がりも多く聴いていて飽きません。今回も買って正解!本当に良い曲です

ただ、前作とメインもカップリングも似たような取り合わせだったので、ちょっと・・・。歌手のイメージもあるので、そんなに急激な変化はできないかもしれませんが、アルバムに入っていた「涙の記念日」みたいな明るめな新曲を挟むんでから今回の「君がくれたあの日」のような切ない感じの曲が出てくると、また変化があって良かったかもしれません。まあ、これは私の勝手な要望であって、曲自体はとても好きなので、星は4つ付けさせていただきました

今回も前回の"純白サンクチュアリイ"同様、作詞に畑 亜貴さん、
作曲･編曲にElements Gardenの菊田大介さんが参加しています。
その他、表題曲のギターに飯塚昌明さんが参加してるなど、結構豪華な人ぞろいな感じです。

曲を聴いた感想としては、表題曲･カップリングともElements Gardenらしいトランス調の旋律が切なさを奏でていて、詞とマッチングしてると思います。
バックのオーケストラが特にいい感じです。純白サンクチュアリイとはまた別の世界観が楽しめます。

君がくれたあの日の詞に関しては、前の方が仰る通り、世界観は"寂しい恋愛"という言葉が浮かびます。
もっと解してみると、"友だち通しでなく、恋人として…"とか、そんな感じかな？（たとえが下手ですいません^^;）

Last Ardenは"君と付き合いたい…けど、昔、傷付いたことは思い出したくない"
…要するに世界観は2曲とも繋がっているといっても過言ではないでしょう。


…まぁ、そんなことは置いておくとして、曲は相当いいものに仕上がっていると思います。
PVもGyaOで6/5現在やっているんですが、みのりんが涙を流すシーンとかも出てくるので、寂しい恋愛…といってもいいのかな？なんて思ったりもしますが^^;

かなりお勧めできるものだと思いますので、星5ついれさせていただきました♪

1月24日に純白サンクチュアリィで歌手活動再開した茅原実里さん。
この曲は復帰第二作目の作品です。
ラジオで、流れたのがこれならば純白サンクチュアリィとは全く異なった曲調となっています。
歌の内容は寂しい恋愛…みたいな…（うまく説明できませんけどｗ
それとC/Wの『Last Arden』と主人公が同じという事で歌っているとのこと

今までにない茅原さんの意外な歌い方が聞けるかも!?