いきなり顔にモザイクをかけられ、ラットマンであることを拒否する主人公。しかし、そんなことは一蹴されてしまいます。堕落したヒーローの中で悪？の筈のラットマンがビジネスの一部とかしたヒーローに鉄槌を下すところは圧巻です。ヒーローにあ憧れてヒーローになったはずなのにヒーローとは似ても似つかぬ風貌のラットマン。
然し、毎回のタイトルが物語の内容に直結してなさそうで繋がっていると言うこれまた面白いタイトルです。けど、ラットマンと常に行動を共にするジャッキーが良い味を出してくれています。ドジですが、ひょっとして史上最強の頭脳派の戦闘員かも知れません。今後の作品の展開に期待です。