中学校のリアル〜と紹介されていますが、
正直言いまして現役中学教師の愚痴を延々聞かされている気分でした。
知人に中学教師がおりますので、内容が重複していたせいもあるかもしれません。

ですが、それを差し引いても「どんなに忙しいか」「どんなに大変か」「どんなに変わった人がいるか」など、たいていの職場でも同じ状況では？と感じました。
また昨今、学校内でのいろいろな問題も時にマスコミでクローズアップされるので
知られざる特殊な世界ではなくなったということもあるのでしょう。

安易に「疲れている」「忙しい」「時間がない」と口にするのはやめようと、
自分自身への戒めとして、反面教師として利用させていただきます。

全ての公務員の方がそうだとは思いませんが、よく言われている（一部の方の）
民間では考えられない感覚のズレのようなものも感じてしまいました。