自分で出来る、心のデトックス & レスキュー。 (囚われからの開放)
★★★★★
(一応、一番先に言っておきますが、私はヘミシンクに関しては、
まだ初心者のほうですので、微妙な表現も有ると思いますが、
頑張ってレビュー書かせて頂きます。宜しくお願いします。それでは↓)
「オープニング・ザ・ハート」正規品購入しました。
4枚セットのCDです。ちゃんと全て聞きました。
【4枚全部】に所々、穏やかな声の男性のガイダンス入り。
全体的に、「ハイヤーセルフに会う(または高次の存在を自覚する)」というよりは、
ヘミシンクの本等に書いてある「レトリーバル(囚われの解放と、
囚われている自分の救助)」を出来る様にするCDだと感じました。
細かいレビューは以下の通りです。(↓)
■ディスク1=【リラックス】■
心身共にリラックスする為のCDの様に感じました。
(瞑想でも運動でも、リラックスや柔軟をした方が上手くいくものなので、
それが目的なCDなのだと思います。)
■ディスク2=【集中】■
ディスク1の短い復習ガイダンスから始まり、リラックスした状態で、
≪愛という感情に集中≫し→浸り→≪安全を自覚する≫感じです。
(安全を自覚しないと心が開きにくい→心が開かないと在りのままの真実を認めることが
難しい→真実を見れないと、正しく心を救助出来ない…ということで、
そのための、準備運動な感じのCDだと思います。)
■ディスク3=【(いよいよ本番!)心の救助(レトリーバル…?)】■
ディスク1・2の短い復習ガイダンスを経て、(リラックス→愛に集中→安全な状態…で)
準備運動の終わった所で、いよいよレトリーバル(救助)をしました。
過去にわだかまりのある人、物事、をイメージし、言いたかった自分の氣持ち等を言い、
愛ある安全な状態の中で、相手の言い分(?)を聞き、愛でお互いを包み、
愛以外での相手との繋がりを解き放ちます。(個人的に、このエクササイズは
他人との関係だけに限らず、過去の未熟だった自分とか、失敗しちゃった自分とか、
自分自身と対話し、解き放つ救助も出来るだろうなぁ〜と感じました。…便利ですね。)
■ディスク4=【愛へ開く】■
。。。すみません。最近コこのィスクを聞くと、いつも気持ちよく寝てしまい、
レビューが出来ません。(ディスク2(集中)の「焦点を絞る(目的意識)」が出来ていない
のが原因だと思います。寝ないで聞けるようになったら、時間が有る時また更新するかも。)
CDの説明書には、「このエクササイズでは、あなたは自由に自分だけの旅をすることが
できます。枠組みも言葉のガイダンスも無し(←実際には最初の方だけ
男の方の声のガイダンスが入っています)で、自分の選んだ方法で愛のエネルギーに
向かって心を開きます。」と書いてあります。
CDの説明書【オープニング・ザ・ハートの原点】の項より抜粋(↓)。
このシリーズのエクササイズは、The Monroe Institute(R)が開発した既存の
ハートラインというプログラムを元に作られています。ハートラインは、
6日間のプログラムで、参加者は経験豊かな進行役の助けを借りて愛の
エネルギーへと心を開いていきます。同じく研究所で作られた
「ゲートウェイ・ヴォエッジ」(←このプログラムを元に
造られたのが、「ゲートウェイ・エクスペリエンス1〜6巻」。)は、
ハートラインに参加するための必須プログラムです。
(・・・と書いてありましたが、ゲートウェイ・エクスペリエンスより先に
このCDを聞いても、何ら問題は無いと個人的には思います。
エクスペリエンスのセットが高くて悩んでいる人は、まずこっちで
「お試し」するのも良いかもしれません。それと、「エクスペリエンス」の方
のエクササイズを既にやっている人は、ハートエネルギー(チャクラ?)を開くと、
その他のエクササイズの効率も上がるらしいので、聞いてみても良いかも。)
ヘミシンクは、変性意識を体験するための道具です。
「ヘミシンクでなければならない」という訳ではありません。
学びの道はヘミシンク一本だけではないです。・・・が、
CDの中に入っている音声の瞑想誘導は、
他の瞑想の本で教えている事のほぼ集大成です。
(マインドの解放・「目的」や「質」の宣言・声出しでのオーラチューニング等等)
様々な機能が一つのものに入っている、パソコンや携帯電話の様に、
「オープニング・ザ・ハート」や「ゲートウェイ・エクスペリエンス」は
様々な瞑想テクニックが【オールインワン】になった、
とっても便利な道具(ツール)だと思いました。