インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

僕の彼女はサイボーグ 通常版 [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: アミューズソフトエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
郭在容は本物の天才だ!素晴しい! ★★★★★
最初は、単純に題名と綾瀬はるかに引かれて鑑賞。

ところがところが抜群の美しさ。
繊細な感情表現。
どんどん引き込まれる。

ターミネーターと猟奇的な彼女のパロディーかと思いきや。

予想外の展開の連続。

感服。ただただ感服。すごい。素晴しい。

あとで、調べると、
郭在容(クァク・ジェヨン)が脚本・監督を担当。
なるほど、納得、郭在容は本物の天才だ!素晴しい!

特に、私のお気に入りは、序盤の故郷での回想シーンの画と音楽に美しさ。
ラストの綾瀬はるかのドンデン返し。

監督で、これほど、映画は、面白くなるとは。AAAAA満足。
ツッコんでいるうちに気がついたら虜! ★★★★☆
最初から脚本と演出にツッコミ入れ、主役2人の演技にダメだししてたのに、
気がついたら夢中で、最後にはもう一度観たいと思うほど良かった!

綾瀬はるかが苦手だったのに、この役は彼女でなければできない!
こんなにサイボーグのような女優は他にいないかも?と思うほどハマリ役で、
魅力的でかわいくて、くりくり動く目や首の動き、ファッションやスタイルの虜。
すっかり彼女の魅力にやられてしまいました。

あちこち不快だったり、理解不能な演出やセリフはあるものの、
そんなの「まいっか」と思わせてくれる、上回る素晴らしさでした。
SF苦手なので、最後のほうはちょっとややこしいけど、
そんなのどうでもいいんです!と思えるほどの上出来な作品でした。
こういうラストは嫌いじゃないです。
正直、時間つぶしに見た期待しなかった作品でしたが、
これの後に見る映画がどれもつまらないと思えるほど良かったです。

ゆらゆら揺れながらハッピーバースデー♪と歌う綾瀬はるか、チョーかわいい♪♪♪
文化の違いに唖然 ★★★☆☆
シナリオ的には結構大きな欠陥があるものの、主演二人の魅力で評価を一気に押し上げている。
特に綾瀬はるかがあまりにも魅力的で、演技力もかなりのもの。
サイボーグ(厳密には違うけど)という役柄のせいでまばたきを一切していないのはさすが。

しかし監督が韓国人であるのに舞台を日本にしているせいで、見ていて文化の違いに戸惑ってしまう。

1.食い逃げで追われているとき、追ってきた警官に平手打ちをする。
 何故? 叩く必要がないのに、日本人ってそんなことする? 悪いのは自分たちなんだから、逃げ切れたらそれでいいんじゃないの?
2.レストランで大騒ぎ
 小出が伝票見てヘコむような金額の店で、アメフト部がユニフォーム着て大騒ぎはありえない。しかもシャンパンシャワーやケーキに顔面ダイブなど、普通は途中で止められて出入り禁止になるような騒ぎなのに、周囲の客は素知らぬ顔で食事をしている。日本ではありえない光景。
3.ゲップ
 綾瀬が香水飲んで香りの良い吐息になるシーン。普通に吐息でいいじゃん…なんでゲップさせるのか。韓国じゃ公衆の面前でゲップって普通なの?
4.過去のシーンが過去すぎる
 小出が自分の子供の頃の故郷へ行くシーン。大学生なんだからせいぜい15年前くらいでしょ? 明らかに50年は昔の風景…。韓国の15年前の田舎はあんな感じなのかも知れないが。
5.クラブでのダンスシーンが不自然。
 小出のダンスがあまりにもダサい。古いんじゃなくてただただダサい。韓国人の格闘家が時々ああいうパフォーマンスをしているので、あちらではあれがかっこいいのだろう。綾瀬のロボットダンスにしても、ここはCG等使ってもっと完全にロボットの動きにすれば良かったのでは。
6.ゲロに抵抗無さ過ぎ
 韓国やアメリカのコメディ映画では結構出てくるゲロを顔にかぶるシーン。日本人には正直キツイです。

この辺がギャップがありすぎて、見ていて非常に強い抵抗を覚える。

文化の差異以外にも、シナリオにも大いに問題有りで、映画の大部分で小出はサイボーグ綾瀬との関係を築き上げてきて、最後に「心を感じる」とまで言わせておきながら結局はモデルとなった生身綾瀬と結ばれるという、全てブチ壊す終わり方。しかも震災後に生身綾瀬と一緒になるように未来が変わるのなら、もう過去の誕生日に生身綾瀬が行く必要が無くなり、事件は全て起こらないことになってしまうのでは。
もしかして脚本推敲せずにその場の勢いで撮影したのだろうか。

とまあ問題点山盛りの困った作品ではあるが、場面場面は面白いので結構見れてしまう、そういう作品。
とても素敵でユニークなファンタジーですよ。 ★★★★★
主演の綾瀬はるかさん、今回は主にサイボーグの女性を演じられますが、普通の(?)女性として登場するところもあって、きちんと演じ分けができているので、とても器用な女優さんだなと思います。
相手役の小出恵介さん、ファンタジーな作品での出演が多いだけあってこの作品においてもはまり役です。
ほとんど綾瀬さんと小出さんの二人芝居に近い感じでストーリーが進行していきますが、観ていて何一つ違和感を感じさせません。それだけこの二人の息が合っているからだと思います。
未来の人間が過去(時間)を変えてしまい、その反動として起こる事態に人道的な面で疑問を禁じ得ないというところもあります。考えてみると、実際に過去において起きた様々な災害も未来の人が何らかの形で歴史を操作したことによるものなのかなと、思ったりもしています。
良い部分と悪い部分が両極端 ★★★★☆
綾瀬はるかが色んな意味でパーフェクトで、それだけでも観る価値はあると思うんですが、
只、韓国の監督が捉える日本はやはりおかしな点だらけで、
みなさん仰る通り突っ込みどころ満載でした。
内容は…子供の頃読んだ、眉村卓とかの少年向けSFを純愛ラブコメにしたような?
まぁともかく、綾瀬はるかにこれだけの演技をさせただけでも大した監督だと思います。
出来れば猟奇的な彼女と同等のクオリティを望んだんですが…。ちょっと残念です