昔の低音とロボチックなサウンドは健在!?w
★★★★★
私は90年代後半あたりにマイクの楽曲を聴き、今ではすっかりマイクのファンになってしまったんですが、これを初めて聴いたときに思った事は「あれっ!?マイクの曲ってこんなだったっけ!?」と思いましたが、よく聴いてみると低音の効いたベースにドラム、トランシーでロボチックなシンセ音はさりげなく健在でした。 私の個人的な事になってしまいますが、ジャーマン・テクノと言ったら真っ先にマイクが思い浮かびますし、私が最も尊敬するテクノアーティストです。それとマイクは一部ではアニメオタクと呼ばれているとか?w 普段ジャーマン・テクノやトランスばっかり聴いてるとはいえ、私も人の事を言えないアニメオタク(萌えアニメの方が好き)なんだと思うけど…w 最後キモくてすみませんww
ドイツテクノの源流はこれだ!
★★★★★
「ゲルマン」という言葉が喚起するところのある種の「硬質感」と「陰鬱感」、こうしたニュアンスを底流として保ち、一方でテクノという無機的な電子音の連打により体の内奥から沸き起こる「ノリ」と「グルーブ」に変換してみせる、生粋のゲルマンテクノマイスターのMijk Van Dijkは、さすが也。ヘンデルやバッハといったバロック音楽の太祖(バロック音楽自体テクノと一脈通じている気がするが)を先祖に持つお国の人であることの証は充分表現されている気がする。つまり、Everygroundとはそんな一枚なんです。
マイク節クールに炸裂
★★★★☆
派手さは無いが
お馴染みのマイク節がクールに炸裂する作品。
マイクを知らない人も、
アニメ野郎も、
テクノへッズも、
近所のおばさんも、
お向かいの松沢さんも、
ぜひ。聞いて欲しいなと思った。
いろいろとステップアップした今作品。
俺的にオススメですわ。(2002/03)
マイク~
★★★☆☆
往年のカッチョイイマイクからチョットパワーダウンかと思われたが、イヤ違いました!スイマセーンマイクさん。別の方向に進化していたんですね、マイク節も聞いてますしコレはコレで良いんじゃないでしょうか?