ヒット曲満載で入門に最適!
★★★★★
このページ、収録曲の表記が間違っています。
上記は輸入版のDisc2の内容です。
正確には2枚組で日本版は36曲収録です。公式ページ等で確認してみてください。
さて、内容についてですが、実質的なファーストアルバム「コントロール」から現在までのシングル・ヒットした曲ばかりが収められています。
ちゃんと、あまり売れなかった最近の曲は少ない(笑)
コア・ファンには物足りないのかも知れないけど、「ジャネットのCD欲しいけど最初はどれにしようかな?」という人には最適な1枚(いや2枚か)だと思います。
マイケルの死にむらがるジャクソン・ファミリー
★☆☆☆☆
マイケル・ジャクソンの突然の死は、音楽シーンから遠ざかっていたジャクソン・ファミリー(ジャネット、ジャーメイン、ラトーヤ等)を良くも悪くもメディアの表舞台に再び登場させました。マイケルの娘、パリス・ジャクソンが世界中の涙を誘うスピーチの後ろで彼女を抱きしめたジャネットを憶えている方もたくさんいることでしょう。
ですが、そんなマイケルの死(2009年6月25日)の涙も乾かないうちに(この間、わずか4ヶ月)ジャネットはレコード会社を移籍、そして新曲発表というめまぐるしいスケジュールを着々とこなしていたのです。
それにはこんな裏事情が見え隠れします...
本来ならレコード会社移籍にともないニュー・アルバムをリリースするのが通例ですが、これまでの彼女のアルバム・リリースのインターバルが最低でも2年あけていること、そして前作「ディシプリン」(2008年2月)のセールス不調から考えてもニュー・アルバムを発表するのはリスクが高すぎる。
しかしマイケルの死によってもたらされたジャクソン・ファミリーへのメディアへの注目を利用して、なんとか起死回生をはかりたい。そこでこれまでの集大成とも言える2枚組のベスト盤をリリース。しかしベスト盤だけではセールス的に弱いので、慌ててシングル曲「Make Me」をベスト盤に追加収録。
もちろん目新しいのは「Make Me」だけですが、今ならメディアの注目度も高く、上手く行けば追風?に乗ってカムバックできるのでは???
という事で、今回のベスト盤は「マイケルの死」を利用したジャネットの再起計画と言って間違いないでしょう。
そしてマイケルの兄、ジャーメインも悲しみの報告の一方で自身の旧作を次々と再発。
これで「金(カネ)」の匂いがしないといったら嘘になります。
微妙過ぎる…
★★☆☆☆
こんな中途半端な商品出すから『Janetは終わった…』なんて思われてしまうんだよ。
No1ヒットに拘らず全シングル&PVのDVD付けて発売でもすればまだ有り難みがあったかも。
表ジャケは《All For You》のライブDVDのブックレットのヤツだし、裏ジャケは前ベストのだよね?
この辺も購買意欲低下させる要因。
新曲も既に他が食い散らかした感があるデジタルサウンド。
『過去にはこれだけヒットさせたんですよ〜』
じゃなくて、
『これからだってヒット出しますよ!』
的な勢いが欲しい。
WE LOVE JANET
★★★☆☆
一言で言うなら、「粗」って感じですね。待ちに待ったJanetベスト、、、、にも 関わらず選曲に?を感じてしまいました。
ウープスナウは他の曲よりマスタリングがデカイ(笑)
他に入れてほしい曲は沢山あります。
ジャケットもイマイチ。
Janetの良い所は、ジャケットにもこだわりを持ったところなのに、古っぽい印刷は悲しい。
このジャケットは、オールフォーユーのコンサートパンフからですね。
まぁファンとしては、少し残念ですね。
loves…janet
★★★★☆
無条件でjanetは好きだけど今回のベストは…!?!?!?
ファンの1人として購入はしましたが正直な所、燃焼不良でした。
今回、michaelとのコラボ曲を収録していますがそれならbeenie manとのコラボ曲「feel it boy」も収録してほしかった。
前ベストもそうだったけどブレイクする前の1st(82)、2nd(84)アルバムからの収録が無いのが非常に淋しい。
単刀直入に言えば前ベストとあまり代わり映えしないと言った印象かな…
全曲PV付きとかだったら嬉しかったけど…