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Runt

価格: ¥1,015
カテゴリ: CD
ブランド: Rhino / Wea
Amazon.co.jpで確認
トッド・ラングレンの1970年ファースト ★★★★☆
 ナッズ脱退後発表されたファースト。
 ちょっとハードな感じの曲から始まるが、2曲目「ビリーヴ・イン・ミー」は、早くもトッド節(?)全開のナイーヴなバラードだ。
 その後も、ノリの良いナンバーとスロウで暗めの曲、フランク・ザッパから灰汁抜きしたようなちょっぴり実験的でビザールなナンバー、フィリー・ソウル風味の曲…などが、これでもかこれでもかと波状攻撃をかけてくる。多彩な才能、といえばそうだし、とっちらかってる、と言われれば、それもそう…。
 処女作にすべてがある、とはよく文芸の世界で言われることだが、トッドの本作にも、その後、熟成されるアイデアの萌芽があちこちにみられる。しかも、本作そのものもそれなりの完成度を持ってまとまっている。
 やはり、彼は天才だ!
※いつも書いていることだが、ジャケットの紙は厚くしっかり作製しましょう!
それから、CDレーベルのデザインについて、レコードのセンター・レーベルをそのまま使えばよいのであって、レコードの黒い溝の部分まで再現することはありません!

 なお、今回の「ビクター音楽事業80周年記念紙ジャケ80!」シリーズは、音はK2 HD MASTERINGのままで、値段だけ¥1500に下がり、既に所有しているファンは悔しがっているかもしれないが、ご安心召され!
 本シリーズでは、歌詞対訳解説の類がきれいさっぱり省かれているのだ!!
 ですから、これから欠けているライブラリーを補充しようと思っているリスナーは要注意です。
トッド・ラングレンのソロ・デビュー作品 ★★★★☆
NAZZ解散後、70年に発表されたソロ・デビュー作 (実際にはRUNTというグループ名義らしいが・・・) トッドお得意の一人多重録音で仕上げられた作品だが、まだ完全一人録音ではなく、ベースとドラムスは自身では行っていない。そのためか、次作以降の完全一人多重録音の時に見られるようなリズムの甘さがなく、そういう意味でも完成度が高い。バグ・パイプが隠し味的に使われるバラードの名曲2.は次作に繋がる作品と一言に片付けられそうだが、このアルバムにしかない微妙な質感の違いがあり、味わいの違いが感じられると思う。3.がTOP20ヒットしている。あまり知られていないことだが、ゲストとしてドラムにはレヴォン・ヘルム、ベースにはリック・ダンゴというザ・バンド組が参加している。その5.は思いっきりザ・バンドっぽくて微笑ましい) ムーギー・クリングマンは後のユートピアのメンバー。トニー・セールス、ハント・セールスなどがバック・アップしている。
トッド・ラングレンのソロ・デビュー作品 ★★★★☆
NAZZ解散後、70年に発表されたソロ・デビュー作 (実際にはRUNTというグループ名義らしいが・・・) トッドお得意の一人多重録音で仕上げられた作品だが、まだ完全一人録音ではなく、ベースとドラムスは自身では行っていない。そのためか、次作以降の完全一人多重録音の時に見られるようなリズムの甘さがなく、そういう意味でも完成度が高い。バグ・パイプが隠し味的に使われるバラードの名曲2.は次作に繋がる作品と一言に片付けられそうだが、このアルバムにしかない微妙な質感の違いがあり、味わいの違いが感じられると思う。3.がTOP20ヒットしている。あまり知られていないことだが、ゲストとしてドラムにはレヴォン・ヘルム、ベースにはリック・ダンゴというザ・バンド組が参加している。その5.は思いっきりザ・バンドっぽくて微笑ましい) ムーギー・クリングマンは後のユートピアのメンバー。トニー・セールス、ハント・セールスなどがバック・アップしている。
トッド・ラングレンのソロ・デビュー作品 ★★★★☆
NAZZ解散後、70年に発表されたソロ・デビュー作 (実際にはRUNTというグループ名義らしいが・・・) トッドお得意の一人多重録音で仕上げられた作品だが、まだ完全一人録音ではなく、ベースとドラムスは自身では行っていない。そのためか、次作以降の完全一人多重録音の時に見られるようなリズムの甘さがなく、そういう意味でも完成度が高い。バグ・パイプが隠し味的に使われるバラードの名曲2.は次作に繋がる作品と一言に片付けられそうだが、このアルバムにしかない微妙な質感の違いがあり、味わいの違いが感じられると思う。3.がTOP20ヒットしている。あまり知られていないことだが、ゲストとしてドラムにはレヴォン・ヘルム、ベースにはリック・ダンゴというザ・バンド組が参加している。その5.は思いっきりザ・バンドっぽくて微笑ましい) ムーギー・クリングマンは後のユートピアのメンバー。トニー・セールス、ハント・セールスなどがバック・アップしている。
すでに天才の片りんが ★★★★★
 彼がプロデュース業を平行しながらのソロ第一作。
サムシング/エニィシング?のような華やかさはないが、すでにメロディのすばらしさは特筆すべきものがある。 まさにトッドの原点。