いやいや。よかったぁ〜。般若の作品の中で1番何回も聴いてるかも。ザクッと切り込みながらも、なんだか励まされる感がたまんない。

一枚目、二枚目と比べてガラッと雰囲気が変わった「ドクタートーキョー」

自分は妄走からのファンだから一番最初ドクタートーキョーを聴いた時、イカれた般若を聴き込んでいたから正直物足りなさを感じたのが最初の印象。

二回三回‥毎日聴き込むにつれリリックの深さやリリックに込められた意味、般若が本当は何を一番伝えたかったのかが一番明確になったアルバム。

「血と汗が俺のブリンブリンだ」
このラインがかっこよすぎる。

ドクタートーキョーを聴き込んで思った事は般若はラップするアスリートの様に思えた。

発売日から買って数年経つが今でも週に二回は聴いてる。
聴けば聴くほど味が出る作品です!

ヒップホップ聴くなら絶対に聴かなければいけない名作
まさにベストヒップホップ
ぜひ聴いてください

もし自分がプロ野球選手だったら、登場曲は「カス」にするわ
カッコ良すぎる

般若のリリックやラッパーとしてのキャラは最高に好きです。
が、どのトラックもそれを半減、それ以下にしてしまう。
というか、まったく聞く気になれないのは私だけでしょうか？
般若はもっとトラック選びを考えるべきだと思う・・・
それとも、もうHIPHOPにとってトラックは重要視される
ところでは無くなってしまったのかな。

でも、みんな★５だからもう一回聞いてみます。