この書籍は、とても簡単にわかりやすく内なる生命の可能性を物語っている「生命力のバイブル」といっても差支えない内容を秘めていると思う。
様々な代替医療を研究されている博士であるばかりでなく、末期のがん患者などの現代医学の力にも治せない人たちにも愛の手をさしだし、癒し、そして未来への希望を与えている。
無限の可能性である内なる生命力を最大限に生かす方法が、この書籍から読み取れる。
また、食と水がとても身体に影響していることが読みとれ、それらの改善が最も有効であることが示されてもいる。
その様々な改善方法もとてもわかりやすく書き込まれていて、一気に読み終えてしまえるほどわかりやすく、今まで健康的だと思っていたことが実は健康的でなかったこととか、知っていなければいけない内容も多い。
また、著者である博士は、水が最も生命の基本であるとも述べており、博士が今まで研究し探し求めた水の姿が書き込まれている。
人にやさしい水とは、大自然のろ過システムから生み出された水であり、それを生み出す事が出来る浄水システムも紹介しており、一般の家庭でも利用できる事を紹介もしている。
私は、この書籍に感銘を受けて、早速、ネットで検索して博士の推奨する浄水システムを我家に導入したが、水の大切さがひしひしとわかることとなった。
この書籍はぜひ手にとって「美しく健康に生きるバイブル」として活用されることをお勧めする。

個人的に、玄米のデメリットをメリットに変える方法が１番印象的でした。
玄米は賛否両論あり、否定派の理由には、玄米に含まれるフィチン酸がミネラルと結合し、ミネラルの吸収を阻害することがあります。でも、玄米を梅干、味噌汁、納豆と食べることで、それは防げるとのこと。
素晴らしい！こんな簡単なことで解消できるなんて。
他にも農薬の害を取り除く方法が紹介されています。昆布を入れた水につけるとか。

体内解毒のための堀田式野菜スープのレシピものっています。材料はゴボウ、玉葱の皮、長いも、マイタケ、レンコン、パセリ、人参、自然塩、ゴマ油だそうです。ちょっと材料が多いのが難点ですが、寄生虫やウイルスまで排泄できるとか。

珍しい宝石光線療法についてものっていました。これが効果が出るのは「病気は光の過不足によって起きる」からだそうです。
波動とかに敏感な人だと、きっとよくわかるのだと思います。

堀田先生の著書
非常にわかりやすく読みやすい。
不思議ですが、読んでいるとココロが落ち着きます。

内容は体や心のためになることを
書いてくださっています。
簡単に実行できることも多々あるので
まず
一口残すというのを実行しようと思っています。

健康になるため
健康を維持するための本です。