山本竜二が配されたオークション場面に迫力あり
★★★★★
シリーズ第3作目のようですが、本作で初めて観ました。柳田やよい嬢目当てで購ったのですが、城島れい嬢の涙のシーンや最後の川上ゆう嬢の奉仕シーン(後手縛りのまま、口でトランクスを剥ぎ取るよう命令され、フェラからベッドでの凌辱へと雪崩れ込むように移行)など、見所が多くヌケます。特に、オークション・シーンは進行役を務めた山本竜二の迫力ある演技が画面に重厚な趣きを与え、本作全体を引き締めています。
柳田やよい嬢の登場シーンは少なかったのですが、そのご主人様である笹木の死でまた調教に戻ってくるかのような設定でしたので、次回(第4作目)に期待します。