2002年3月に来日したアリスタのアントニオ・"L.A."・リード社長も大絶賛。サラ・マクラクラン、ダイド、SUM41が所属するネットワーク・マネージメントから、カナダ出身17歳の新人女性シンガーソングライター、アヴリル・ラヴィーンがデビュー。記念すべき1stアルバムでは、力強いヴォーカルのミディアムロック<2>(2002年7月現在、全米チャート4位)、バリバリのパンクポップチューン<3>、軽快なサウンドでポップに歌う<10>など、多彩なサウンドスタイルに全身でチャレンジ。訴えかけるような力強いまなざしが印象的な期待のニューカマーだ。(速藤年正)
ファーストアルバムにして名盤
★★★★★
捨て曲なしの13曲。Let Go
そして1枚のアルバムを初めから最後まで通して1曲ともとれる
とてもストーリー性のあるアルバムです。
1.Losing Grip から静に始まり
代表曲でもある
2.Complicated
で何かを予感させるように盛り上がり、
そして最後には
12. Too Much To Ask
13. Naked
で、ゆっくりしっとりと、
1.Losing Grip
に戻っていきます。
個人的には、
文句なしに、
2. Complicated
歌い上げる、
4. I'm With You
落ち着きもあり哀愁がある
7. Tomorrow
8. Anything, But Ordinary
12. Too Much To Ask
アップテンポな
3. Sk8er Boi
9. Things I'll Never Say
10. My World
を気分に合わせて聞いています。
何年経ってもいいものはいい
★★★★★
彼女のリリースしたアルバムは1stから3rdまで全部持ってるが、やっぱり一番耳に入ってきやすくいつまで経っても惚れ惚れするのはこのデビューアルバムだと思う。ComplicatedやSk8er Boiはもちろんのこと、最初から最後まで一つも飛ばすことなく楽しんで聴ける。歌唱力は抜群だしサビに入る前と後の強弱のつけ方なんてホントいつ聴いても素晴らしいなって心の底から思える。個人的にこの1stアルバムを聴いてるとすごく落ち着いた気分になれる。中には静かな楽曲も入ってるせいかな。とにかくいくら年月が経とうといいものはいい。ホントに最高の価値ある一枚に違いない。
英語の勉強に最適☆
★★★★★
歌詞が当時10代だったアブリルらしく、恋愛や、過去の交際相手への見返しのような内容だが、同じ10代には理解しやすくて、入っていきやすい。
今までに沢山アルバムを出してきたが、やっぱりこれが一番アブリルを知るには良い作品。
歌詞の内容もキャッチーで、共感できるものが多いので、
英語を勉強しようと思っている人は、歌詞カードを見ながら歌ってみると良いかもしれない♪
2002
★★★★☆
デビュー早々USチャートを賑わした、鼻っ柱の強そうな17歳。ハードでメロディックなギター・サウンドに乗せ、威勢のいい歌いっぷりでティーンの痛みやもどかしさをぶちまけるも、そこには女性ロッカー独特のエキセントリックな感じはなく、開放的ど瑞々しいバイブがある。自分の音楽をスケーター・パンクと言っちゃうコですから。シリアスになりすぎず思うがまま突っ走ってくれ〜!
オススメ
★★★★★
これは聴きやすくオススメです。いい曲ばっかりだが特にお気に入りはComplicated、Sk8er Boi、Nobody's Fool、そしてラストのNakedは何回も聴いてしまう。