しかし本書に掲載されているインテリアは、本当は景気・不景気、流行に左右されないインテリアなのである。そう、足元のしっかりした生活を育むインテリアなのである。浮ついた気分にならず、投げやりな気分にならず、日々の生活を送るために、時々本書をめくりたくなります。