寂しいような嬉しいような。
★★★★★
蝉しぐれのテーマですね。
私がこの曲で素晴らしいと思うのは、メロディの柔らかさと軽やかさ。
涼しげだけれど、暖かくもある。日本語ならではでしょうかね?
歌詞の意味は確かに少しわかりづらいですが、そこもいいです。
寂しくて、恋しくて、嬉しくて、悲しくて、会いたくて、会いたくなくて。幸せで、幸せになってほしくて……
恋や愛の複雑に見えて明快な感情が詰まっている気がしました。
書いてる事が無茶苦茶ですいません(笑)
でも私はそう感じたので。いい曲です。
日本的な響きが素晴らしい名曲です!
★★★★★
一青窈のかざぐるま。
映画のシーンとオーバーラップして、とっても好きです。
日本的な独特の響きが郷愁を誘いますね。
平成17年の名曲のひとつでしょう!
歌詞もとおりすぎていくが名曲であることは間違いない
★★★★☆
藤沢周平原作の映画「蝉しぐれ」のイメージソング「かざぐるま」。TV/CMに惹かれて購入しました。
彼女の持つアジアンテーストと和風アレンジがうまくマッチした佳作。
これまでのヒットシングルと比べ歌詞のメッセージがやや伝わりにくいかな。
映画を観てから聴くとよいのかも。
待ってました。
★★★★★
武部聡志氏との最強コンビによるもので、一青窈の世界を堪能できる作品となっています。
一つだけ云わせていただければ、ピアノ伴奏のみで聴いてみたいので「piano version」も欲しかったなと・・・、欲張りすぎでしょうか。
せつない・・・
★★★★★
”待つことも恋でした”このフレーズがとても好きです。
せつなくなるほど苦しくなるほど相手のことを一途に思う。
彼女でなければ歌えない。彼女が歌うから心に迫るものがある。
ただ純粋に涙がでる曲です。