このアルバム誕生の背景にある、デーモン小暮閣下のスキャンダル等々、鑑みて聞いてみる。そうすると、私たちの毎日にある、ちょっとした寂しさや悲しみに通じるところがあり、そんなセンチメンタルな部分を、あえて表現した彼らは、あたかも「善人風」である。
さすがは聖飢魔Ⅱ!それでも、やっぱり悪魔だと言い切るのだ!!もしかして、そうやって隙間に入り込んでくるのかも・・・!(そして、あなたもファンになる?!)