当時彼がプレイしていたSKA,ERALY REGGAE,ROOTS,DUB等など、
ルードボーイ~パンクスを熱狂させたであろうビンテージチューンを収録。
チンピラテイスト、尖ったダンスミュージックとしてのレゲエを2枚組、
43曲も収録したボリューム満点な編集盤に仕上っています。
このアルバムを聴きながら、
当時のロンドン、パンク~レゲエシーン、
に思いをはせるとロマンチックな気分になれます。
ルーディーとパンクスの邂逅。
混沌としたエネルギーの坩堝から新しい何かが生まれていく兆し。
ドキドキしちゃいますね。
同趣旨でDON LETTSの編纂した
「DREAD MEETS ROCKERS UP TOWN」と併せて、
REGGAEリスナーはもろちん、THE CLASHのファンも必聴。