深夜で放送していた番組のオープニングで引き込まれました。
タイトルのGravitationですが、これはもう、80年代くらいの歌謡って感じですね。
懐かしげなメロディラインが何とも。
しかし、壮大なコーラスが創聖アクエリオンをイメージするの私だけかな。

gravitationという曲は本当にいい曲で初めてangelaというバンドを知りました
このバンドを通じてアニソンという言葉も知りました、こんなにスケールの大きな
演奏の出来るのにもったいないという感じもしますがいつかメジャーでヒット曲も
出せると思いました、応援という意味も込めてレビューも書きました、お薦めです。

　私は、"shangri-la"からangelaが好きになったクチですが、それに勝るとも劣らない味わいをこの曲は持っています。
　荘厳なコーラス、主張はしないが存在感のあるピアノ、独特ながら味わいのあるヴォーカルの声、全てがマッチしています。
　歌詞という点から見ても格好良い曲で、『遠く煌く星に幾度も私は願う…』等、味わい深い歌詞も満載です。
　CD全体の構成としては一曲目に躍動感のある曲、そして二曲目、三曲目と段々と優しい曲になる構成となっていて、angelaのさまざまな面を楽しめる一枚でもあります。
　「アニメソングだから」という理由で食わず嫌いをする人もいるのだろうと思いますが、この曲は絶対お薦めです。事実、私はこのアニメを見たことがありませんが、すばらしい曲だと思います。

　宇宙のステルビアで「明日へのｂｒｉｌｌａｎｔ ｒｏａｄ」を聞いて一目惚れしてから随分起ちますが、ホントにいつでも良い曲ばかりの「ａｎｇｅｌａ」、今回も期待に違わぬ出来ぷり、アニソン以外に活躍の場を広げて欲しいという人の意見も分かるが、ａｎｇｅｌａは本当にアニメのエッセンスを曲に生かすの上手で、今回もタイアップアニメの神話的な雰囲気を上手く曲に取り込んで、重厚感がある魅力的な作品に仕上がっているので、引き続きアニソンを書いて欲しいと思う。
　出来たらカップリングに「ｄｅａｒ　ｍｙ　ｂｅｓｔ　ｆｒｉｅｎｄ」調の曲が欲しかったが評価を下げることの程ではない。

蒼穹のファフナーでangelaさんを知って、以降CDはずっと買っていますが、今までで一番好きかもしれません。
声が良すぎるんですよ。最近話題の「千の風になって」と同じように、単純に声に圧倒されるアーティストさんは貴重なのではないでしょうか。
「激しくも切ない」というのはよくangelaさんの曲に書かれる評価ではありますが、全く持ってその通りです。

アニメ「ヒロイックエイジ」のOPということで、やはりその世界観を素敵に表しているなぁという感じ。
angelaさんの曲はアニメ曲という枠に当てはめるのがもったいないくらいですが、逆にアニメ曲だからこそ、このような格好いい曲を生み出せるのかな、という感じです。
文句なしの星5つですね。