BOWIEのシングルコレクションとBowienoプレミアムコレクションは持っているので、
中に入ってる曲も同じ感じかな？と思って聴いてみると・・・
＿全３９曲あるので、最初から順番もあきさせない感じの曲でならべてあったり〜するので何度も聴いてる曲でも＿それなりに楽しめる構成だな？と思いました。
でも、たまに眠たくなってしまいます。
そんな時は、飛ばしますが・・・好きな曲のあたりまで・・・・・
しかし、中に入ってる冊子やCDもBest盤らしい記念品ぽい作りになっているので、収集品としては視覚的にも＿楽しめるかな？と思いました。
冊子をみてるとこのベスト盤のDVD紹介してあったので、あるようなので、そちらはこのCDを聴いた後で見たいと思います。

僅かな金額だけで購入できるこのアルバムだけで約４０曲のヒットが満載されているだけでなく、オリジナルアルバム未収録のリミックスやヴァージョン違いが満載されている。音質の悪さに関係なくボウイのアルバムは内容の素晴らしさで圧倒的でしたが、音がどうしてもデジタル処理をしていて３０年にもおよぶ曲ごとの年代の違いも緩和されているので耳に優しく感じます。ＳＬＯＷ　ＢＵＲＮはニューヨーク９．１１への怒りはもちろんテロだけに向けられたものでなく。すべての権力のために実際の被害を蒙る社会一般の人たちという現実に向けられたものでありジェネレラリストと自称しているボウイの生涯のテーマといえるようなもで締めくくられはしますが、そういうコンセプトもあればいろいろなサウンドトラックやシングルカットでしか聞けない曲他のアーティストとの競演等コレクティブな選曲は嬉しい。オリジナルアルバム全てもっている人でも十分に楽しめ損をしない内容になっています。最後にもう少し楽しみたい人は他国のこのアルバムは選曲が多少違います

ヒーザンまでのボウイを総括するベストアルバム。
国によって選曲を変えるマニア泣かせの手法が取られた(一番内容が濃い+全キャリアを網羅したニュージーランド盤が輸入されてないのが非常に残念)。
一応リマスターベストという事ではあるが、一部リマスタリングが施されてない曲がある。特にクイーンとのシングル曲を聞くとよく分かる(明らかに他の曲に比べて音が痩せていて音量も低い)。
とりあえずUK盤買えば手っ取り早くボウイを知ることができるはず。

　ヴィジュアルから入ったアーティストだったけど、こうして作品を聴き直してみると懐かしさ以上に作り込まれた質の高さを再認識させられました。