1stアルバム『First Love』は970万枚、2ndアルバム『Distance』が534万枚(2002年4月現在)と、前代未聞のビッグセールスを続ける宇多田ヒカルの3rdアルバム。
ピアノ&ストリングスアレンジによる感動的なラヴソング<10>、前向きなメッセージを込めたダンサブルナンバー<2>、<一生大事な歌>と本人がコメントする、自らの本名<光>をタイトルにした<12>、ラテンテイストのNTTドコモCMソング<5>(シングル<12>のカップリング曲)、優しいサウンドで歌う失恋ソング<1>の先行ヒットに加え、幸せになりたいと願う軽やかなテンポの<3>、恋愛の駆け引きをベースボールにたとえるクールなナンバー<6>、女の子の複雑なハートをつづったミディアムR&Bチューン<8>と、アルバム曲も大充実だ。(速藤年正)
自分にとって心の薬的なアルバム
★★★★★
宇多田さんのアルバムの中では一番!
Deep Riverは聴いてて感動するしとても癒される。歌詞がお気に入り。
東京Nightsの歌謡曲的なメロディも最高。
っと特に好きな曲を挙げてみました。
ってか全曲好きかもw
全曲捨て曲なし
★★★★★
多分宇多田ヒカルのアルバムで
1番かもぉ(≧▽≦)
何かジャケットから見て
暗い曲多いんかなぁ
思て聞いてみたら
ロックとか入っててビックリ
でした
「東京NIGHTS」「A.S.A.P.」
「嘘みたいなI Love You」
は完全ヘビロテ中
大好きです
後Deep Riverも
私のお気に入り曲です
その続きは「教えない」
★★★★★
第一期宇多田ヒカルの充実作。
それまでのすべてを結実した楽曲、
深く練られた、というよりは彼女の深いところから湧き出たような歌詞、
モノクロの飾りない写真、まるで一文字ずつ打たれて刻まれたようなフォント
すべてにこの時期の最高の力が尽くされているのを感じる。
第一期と勝手に呼ぶけど、この後彼女は名実ともに解き放たれ、独りで新しい作品を作り始める。
それはふわふわとして心許なく、何よりも自由である寂しさを伴ってひびく。
「幸せになろう」や「光」が、当時は凡庸に聞こえたけど
今ではいちばんよく聞く。聞き飽きることはないだろう。
時間を経て普遍になっていく作品。
彼女の新しいやり方で、またこのような作品が作られることを、待ち望んでいるし信じている。
丁寧に練られたアルバムだと思います。
★★★★★
宇多田さんのアルバムは一通り聴いていますが、僕はこの作品が一番好きです。
「SAKURAドロップス」「Traveling」と最初から個性の強い楽曲が続きますが、それ以降も素敵な曲ばかりで、ラストの「光」まで一気に聴かせます。オリジナル曲も個々で良いと思えるものばかりで、「幸せになろう」「嘘みたいなI Love you」等は「First Love」の頃より大人っぽい印象です。「Deep River」は個人的にイチオシの楽曲。深みのある歌詞が印象的で、音も聴いてて気持ちが良いです。
この作品、ラフに聴いても楽しめますが、音や歌詞に注目して聴くとまた新しい発見があったりして、色んな楽しみ方があると思います。アルバムトータルとしての完成度もピカイチなので、何度聴いても飽きません。
独特の味わいもあり、良い作品だと思います。
全曲良すぎ
★★★★★
食わず嫌いで聞かなかった宇多田ヒカルのアルバム。
彼女を知りはじめてから何気なく
聴いてみたらそれはもう…
一曲一曲完璧というか、それぞれ
ハイクオリティーで聴いてて驚きました