今更ですが、自分にとってこのアルマゲドンは一番愛してやまない映画です。今でもたまに土曜プレミアムや金曜ロードショーで放映されることがありますが、何度観ても飽きることはありません。何度観ても涙でいっぱいになります。そしてこれが、この映画に使われたTrevor Rabinの楽曲です。こんなに感動的で心を打たれた楽曲は今までにありません。不思議なもので、いい音楽というのはいつまでたってもいいのです。

映画、アルマゲドンのスコア盤。
プロデュースしたのは、ENEMY OF THE STATE（エネミーオブアメリカ）やコンエアーなどで、
聴き手のアドレナリンを刺激するスコアを手掛けてきたトレヴァー・ラビン。
映画自体の出来もなかなかだったので購入したが、やっぱりすごい。
一体、何をどうやったらこんな燃える展開を思いつくのか。

作曲家集団・リモートコントロール（メディアベンチャーズ）のファンはもちろん、
この映画に思い入れのある人、視聴して気になった人なら買い。

トレヴァーラビン氏の傑作。
彼の音楽の中で一番いいと思う。
ラストのEvacuationは鳥肌が立ちます。
何階聴いても飽きません。