グリーン在籍時の多種多様なナンバー
★★★★★
初期のマックは純粋にブルースを追及したブリティッシュブルース・バンドと言うイメージが強いが69〜70年に収録されたこの編集盤にはブルース以外にもジェレミー・スペンサー主導のロックンロールやロカビリー、この時期に変化が見られたブルースからロック化したナンバーなど幅広く収録しています。そう言った意味でこのバンドを知るにはこの上ない作品だと思います。個人的にはやはりピーター・グリーン主導のブルースを聴きたいバンドなのですがもちろんブルースも数多く収録しているしスタジオテイクとは違ったりカバーも有りでなかなか楽しめる作品です。初期マックやピーター・グリーンのファンには強力おすすめ、ブリティッシュブルースを堪能出来ます。
レヴューかどうかわかんないですけど、
★★★☆☆
このサンプルは、どう考えてもディスク2の1曲目~5曲目の音です。
後列2人は裏切り者・・・
★★★★★
ジャケットの後ろ2人は「金」に走りました。サンプル聴いた?英国人の演奏とは思えないでしょ?これがでるって聞いた時にイキオイで、UK・US・JP盤全部買いました(笑)。脂がのりきってるっていうか、鋭いっていうかホント自分たちのモノにしてる。「音」を。ゲイリーも惚れる訳だよ・・・これも、教科書だな。ホワイト・ブルーズ・シンドロームの貴方に送ります。