うみねこは作画の人が素晴らしいですね。

この巻には全然関係ないことなんですが散、桃山さんで大丈夫ですかね?

エピソード1を描いた夏海ケイさんが魔女幻想渦巻くエピソード3を描く!

ベアトリーチェの子供の頃?の回想から始まり、ベアトリーチェについての謎が深まります。

そして絵羽の悲しい過去、絵羽の内より現れた謎の少女、楼座の過去やまさかの新キャラ登場したりとこれからの展開が楽しみです。

絵も申し分ないです。とても引き込まれます。もうサイコーです!


オマケ漫画も相変わらず面白いです。

ついに発売されましたEpisode3
ＥＰ１に引き続いての夏海ケイさんが担当！すごく引き込まれます！

うみねこの世界観が刊行ペース順に読むと、少し分かりづらいかもしれません。
ＥＰ２が完全に終わっていないのにも関わらずに、ＥＰ３をやってしまっているので・・・。
アニメで言うと１話＋α（次の話の３分程度）という感じでしょうか？それだけの尺に１巻費やすほどですので、
内容は非常に濃いです。是非、「アニメ難しかった〜、意味わからなかった〜」という意見を持った方々は、
この漫画版、「うみねこのなく頃に」をお手にとって見てください！
情報量の圧倒的な濃さがありますので、理解しやすいのではないでしょうか。

私が驚いたのはですね、ずばり演出です！
アニメでは坦々と流れていったところでも２ページ丸々使ったりとかなり演出面がすごいです。
漫画なのに大迫力！ベアトリーチェがすごいことになってますｗｗ
うみねこ特有の「赤き真実」も漫画版なりに工夫してあり、大変読みやすいです。

少しでも興味のある方は是非お手に取ってみてください。分かりやすくてお勧めです。

うみねこ系のコミックは、どれも表現が素晴らしいですが
自分的には夏海ケイさんのシリーズが一番好きです。
発売のスパンが短めなのにもかかわらず、一冊のボリュームの多さには驚かされます。
コマ割りも上手く人物の表情も繊細に書き分けられていて読み応えあります。
原作はまったく知らない自分ですが、初見でも話が解りやすく進められているので、
どんどんページが進んでいきます。

今後の展開が楽しみです。