世界でもっとも複雑な機械といわれているスペースシャトル。
このスペースシャトルを、数多くの専門資料や画像、映像から、各部の詳細形状・彩色を検証し、
実機を忠実に再現した世界でも最高峰の1/144スケールモデル。
●スペースシャトルエンデバー号とは スペースシャトル(Space Shuttle)は、アメリカ航空宇宙曲(The National Aeronautics and Space Adminisration, NASA)が
宇宙輸送システム(Space Transportation System, STS)の一環として有人宇宙飛行のために使用している宇宙船である。
初飛行は1981年、二回目の飛行は1982年で、総計134回の発射が行われた後、2011年2月に退役予定となっている。
主な使用目的は、数々の人口衛星や宇宙探査機の打ち上げ、宇宙空間における科学実験、
国際宇宙ステーション(International Space Station, ISS)の建設などである。
日本人の宇宙飛行士も搭乗しており、日本人に最もなじみのある有人宇宙船である。
尚、エンデバーとは「努力」という意味である。
●「大人の超合金 スペースシャトル エンデバー号」の魅力 POINT 1. 世界最高峰のディテールを実現! 数多くの専門資料や画像、映像から、「スペースシャトル エンデバー号」の詳細の形状・彩色を検証し、
実機を忠実に再現した、世界でも最高峰の1/144スケールモデル。
フライトデッキやミッドデッキといったオービター(※)の内部の構造や、
表面に張り巡らされた耐熱タイル、分割した固体燃料補助ロケットや外部燃料タンク、各種マーキングに至るまで精密に再現している。
※スペースシャトルを構成するモジュールにおいて、実際に地上と宇宙の間を往復する機体のこと
POINT 2. 発射から帰還までの全行程を完全再現! 打ち上げから帰還の全行程を完全再現することができる。
固体燃料補助ロケットや外部燃料タンクの分離はもちろん、
オービターの上部(ペイロード・ベイ)が開閉するため、宇宙空間での作業を再現することも可能。
固体燃料補助ロケットを分離!
宇宙空間での作業を再現
POINT 3. 様々なディスプレイで、空間を優雅に演出! 発射をイメージしたディスプレイスタンドの表面は鏡面仕上げになっており、
立てて飾った際にも、精巧なエンジン部分を眺めることができる。
また、ディスプレイ台座には「透明プレート」と、富士山上空と海面上空の「フォトシート」が2種付属しており、
好みにあったディスプレイを楽しめる。
また、ディスプレイスタンドには、LEDライトも取り付けられており、点灯させるとスペースシャトルを明るく照らすことも出来る。
LEDライトで照らす演出が可能!
フォトシート:海面上空
フォトシート:富士山上空
POINT 4. 初回生産分には「アストロバン+宇宙飛行士ミニフィギュア7体」の特典が付属! 初回生産分には、宇宙飛行士を発射台まで運ぶNASAの車両「アストロバン」のダイキャスト製ミニカーと、
「宇宙飛行士7名」のミニフィギュアが同梱される。
どちらも「大人の超合金 スペースシャトル エンデバー号」と同じく、1/144スケール。
【商 品 概 要】 ■商品名:大人の超合金 スペースシャトル エンデバー号 (初回特典付き)
■発売日:2010年12月3日発売予定
■対象年齢:15歳以上
■本体サイズ:全高約390mm(スペースシャトルのみ/ディスプレイスタンド設置時約435mm)
■セット内容
オービター(エンデバー号)、外部燃料タンク(ET)
固体燃料補助ロケット右(SRB)、固体燃料補助ロケット左(SRB)
ISS用ロボットアーム、多目的補給モジュール(MPLM)
宇宙飛行士(船外活動タイプ) 2種、ベイロード・ベイ用支柱 3種
宇宙飛行士用ワイヤ
ディスプレイ台座、ディスプレイパーツA
ディスプレイパーツB、ディスプレイパーツC 2種
ディスプレイパーツD 2種、金属製ネームプレート
ディスプレイ台座用メッキプレート、オービター用ディスプレイ台座
オービター用ディスプレイパーツ
・ディスプレイ台座用透明プレート
・ディスプレイ台座用フォトシート
・専用ACアダプター ※単3電池4本(別売り)でも使用可能です
・解説冊子