過去のSEBを振り返って…Vol.44
★★★★☆
01. MAKE UP YOUR MIND / WAIN L
WAIN L…、彼女といえば比較的少ない作品数ながらもリリースのたびに確実にヒットを放ってきましたが、その中でもひときわ極上の仕上がりを聴けるのがこの曲。やっぱり肝心な部分が抜けていないEXTENDED VERSIONで聴けるのは最高!!と改めて思わせられます。
03. ON MY OWN / SILVER
同レーベルのTOBY ASHと共にかなり初期の頃から活躍していた彼。この時代ならではのハイエナジー感 + 哀愁といった感じで、前作『LADY BUG』をの良さを上手く継承しています。しかし、このタイトルといえば直後のVOL.45に収録されているA.GORDONの曲と同じですが、どっちがパクったんでしょうかね…?
12. IN THE NAME OF LOVE / CASANOVA
こちらも初期から活躍しているCASANOVAさん(= D.ESSEX?)。当時、A BEAT Cの哀愁男として知られていた彼ですが、サウンドの方はまさにアグレッシヴ一直線!!曲の展開も非常に分かりやすく、とっても聴きやすいユーロビートです。同タイトルを他のアーティストも何人か歌ってますが、アナタはいくつ知ってますか?
13. SWEET HEAVEN / NORMA SHEFFIELD
哀愁ただようメロウなフレーズで毎回リスナーを魅了する彼女が、急遽の路線変更により多くのユーロビーターに衝撃を与えた名曲がコレ。ノンストップミックスのVOL.47,50,哀愁ユーロスペシャルVOL.1で収録されたものはコレとは違うイントロリフでしたが、そちらのヴァージョンも是非フルで聴きたかったですね〜。