死後探索の手ほどき
★★★★★
2009年4月に死後探索トレーナーになりました。(2010年5月に再来日)
ブルースがトレーナーコースを開催したのは、世界でも初めてだったそうです。
そのトレーナーコースのテキストにしたのがこの本。
ベーシックコースの前半部分「死後探索コース」のマニュアル本。
死後探索でのワークショップの誘導なども(現在は改良されている)
文章が入っているので自分で録音して使うことができます。
ただ、独学でやるのは、寝てしまう人が多いみたいです。
ワークショップでは、仲間と体験を分かち合ったりするのが
楽しいですよ。
確かにマニュアルです
★★★★☆
スピリチャルな体験をしてみたいという思いを、この本で実現させようと期待して買うのが本音だと思います、
私もそうなのですが、実際やってみると 繊細な感覚を掴む事を目指すのでとても難しいです、
公認トレーナーのワークショップに参加する場合、事前にこの本を読まないよう勧めています、この本の内容が悪いという事ではなく
ずれたイメージが残ってしまう事を避けたいのだと 独習すると判ります。
マニュアルとしては エクササイズを詳細、丁寧に紹介、解説してるのでとてもよく出来ていると思います、
扱うのが 大変繊細な心理の部分なのでこの本を独習するだけで 結果を得れれば それはとても幸運な事であると
捉えるのが正解な気がします。 あと文章がいかにも英文を和訳した感じで 何度か読み返して理解できる文章にしないといけなかったので☆4にしました。
死後における認識について
★★★★★
死後における認識については、この本の著者ブルース・モーエン氏の前4巻、死後探索シリーズにより、氏の実体験を通して、詳しく説明されているので、初心者でも理解しやすいものとなっている。
さらにこの「死後探索マニュアル」によって、各自がマニュアル通りに訓練することによって、その死後の世界を読者が実体験できるという、画期的なマニュアル本となっているところがユニークな点である。読者が著者と同じ体験ができることによって、死後世界の認識が180度転換することにより、日常生活における個人の生き方にまで、影響を与え続けるベストセラーであると言えよう。
ヘミシンクを用いない魂の救出方法の手引き
★★★★★
この本はワークブックになっているので一度に最後まで読んでしまってはいけま
せん。
自分でエクササイズを実習してその効果を確かめながら進むことが必要です。
なのでわたしもまだ最初の部分しか読んでいません。
エクササイズの台本(スクリプト)が書いてあるので、それを自分で録音して練
習することになります。誘導瞑想ですね。
そのエクササイズの検証や他の人の体験談の情報を先に読んでしまうと自分の体
験が純粋な物かそれとも前もって知っていた知識によってゆがめられたものか判
断がつかなくなります。
自分でスクリプトを録音するのが面倒なら、著者の声で録音されたCDを購入する
ことができます。ただし英語になりますが…
今半分くらい進んだので途中経過を追加します。
この本で取り上げられているエクササイズは死後探索と切り離しても価値があり
ます。導きを受け取るエクササイズ、頭脳的な知性でなくハートの知性を活用す
るエクササイズ、自分の望む状況を引き寄せるための意図を定めるエクササイズ
など…。
また著者が何年も試行錯誤して誤解だと分かったことを注意してくれているので
学習を短縮することが出来ます。
エクササイズのスクリプトに一つ問題があるところを見つけたのでチェックして
ください。「知覚の手段としての想像力」エクササイズその1ですが、P.247下段
の5行目から14行目に何故か「愛のエネルギーを投げかけるエクササイズ」が紛れ
込んでいます。著者Bruce Moen の録音したCDにはこの部分がありません。
それで原著"Afterlife Knowledge Guidebook"で確認してもこの部分はありませんでした。
「知覚の手段としての想像力」エクササイズその1は非物質的な視覚、その2
は非物質的な聴覚、その3は非物質的な嗅覚と味覚、その4は非物質的な触覚の
トレーニングになっていますが、その2以降にも愛のエネルギーの投げかけの部
分はありませんから、1は編集上のミスだと考えると首尾一貫しています。
おそらくエクササイズの最後の共通する部分をペーストする時に、うっかりして
共通しない部分まで貼り付けてしまったのでしょう。
自分でトレーニング用の録音をする方は修正したほうが良いでしょう。
始めました
★★★★★
著者は言います、その方法はあまりに簡単なので一番難しいのは自分がそれをしていると信じることだと。
レトリーバルを、時間とお金をかけなくとも可能にする方法がここに書かれています。
ゲートウェイでなかなか進歩が見えにくくどうするか迷っていたところこの本に出会いました。
ヘミシンクに始まった著者の方法は、ヘミシンクを必要としないもの。
著者は、多分一人でも多くの人に、一日でも早くレトリーバルを実践して欲しいがために
惜しげもなくやり方を公開しているのではないでしょうか。