すごく切なくなる
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私は銭ゲバを観ていて.この曲が流れると涙がとめどなく流れました。 ドラマの世界観とも凄く合っていて 人生において一,二番目に好きな曲です。
気に入っています
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とある場所で、ある時間帯になると有線で流れていた曲で、
良い曲だけれど、なんという曲なのかなぁ…とずっと思っていました。
有線のホームページで調べてみると、「さよなら」という曲がある。
かりゆしのことも全く知らず、でも歌詞の内容からして、
きっとこれだろうと思っていると、まさしくこれでした。
DVDには、「さよなら」のPVとそのメイキング映像が収録されており、
廃校を利用しての撮影になっております。
PVは女子高生二人が主役ですが、見てみると切ないですね。
この歌はこういうイメージで作られたのか…と。
というよりも、こういう解釈も出来る曲なのだと…。
(歌が先で、PVのイメージは後付だとは思いますが…)
卒業してそれぞれに巣立っていくイメージを想像していたので…。
(確かに卒業式のイメージがあるんですが)
メイキングは歌詞の内容とは裏腹に、程よく軽く、面白く
仕上がっているし、気に入っています。
♪命は始まったときからゆっくりと終わっていく…
歌詞の一部ですが、全てはエントロピーが増大する方向へと
向かっていきます。
例外は氷柱(つらら)の形成と生命の誕生だけなんですよね…。
卒業、失恋、孤独、死別などすべての別れに合う曲です。
とってもいい!
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ドラマ「銭ゲバ」の主題歌です。
ドラマのエンディングで初めて聴いたのに心に響いてしまいました。
切ないけれど、どこか懐かしく温かみのある歌です。
ドラマの世界にももちろん合った歌だけど、
冬から春に向かう卒業(別れ)のシーズンにもぴったりな感じなので
オススメですよ!