嗚呼、かまさん……
★★★★★
東北某所の広大な土地で、様々な鳥(など)と真っ向から向き合った生活をおくる作者とその母。
表紙は1巻とうってかわって、可愛らしい表情のつぐみん。
しかし2巻の本質はむしろ鳥と言うより、かまさん(カマキリ)でした。連載当時はカマキリのイメージの悪さからか賛否両論だったそうです。
これが泣かせるのです……
私は手乗りカマキリとか平気でやる人間だからかもしれませんが、他の知らない虫でも、心打たれるモノがあったにちがいないと確信しています。
現時点である意味、一番好きなエピソードです。
おぉ!
★★★★★
この漫画にでてくるツグミですが、
一度で良いから見てみたい!と思っていました。
したら、近所の(T県I市)野鳥観察舎にいました!!
うれしかったー
法華の太鼓
★★★★★
どんどん良くなるのが実感できる作品。お母様の一言が本当に胸に染みる瞬間がある。万田との一体感なんて早々あるものではない。それが出来るという点では、この作品はもの凄い力を持っていると思う。
ほっと一息つきたい時に
★★★★★
癒される…というのではなく。くす、と笑いたくなる一冊です。北国に住む私には共感することも、そういえばそうねと納得あるいは再発見することも「しまったその手があったか(笑)」と手をポンと打ちたくなることも盛りだくさん。続刊を心待ちにしています。
餌台の作り方載ってます
★★★★★
無性に餌台が作りたくなりました。
うちには、青ゲラは流石に来ないだろうけど、ツグミやヒヨはよく見かけるので勧誘しようかな。