Loose Shoes and Tight Pussyは説明不要なので省きますが、チルトンの裏ベスト1といったら、資金の無い時にフランスのニューローズから出したこのクリシェ(1枚目)なんですが、4曲目のGavotteなんて途中でコードを弾き間違えてるしいいかげんなもんですが、それが彼のいいところ。(でも雰囲気ある良い曲ですヨ)チェット・ベイカーのLet's get lostは彼のその時点での境遇とピタリと合っていて(?)哀しいかな美しい 笑
Loose Shoesのアルバムでは華やかだったThere will never be another youも弾き語りで収録されているので(こちらが先か)聴き所満載。
一番最高なのは最後のWhat wasなんですよねえ。口笛が哀しげに入ります。ギターと口笛。いいじゃありませんか。
こんな表/裏ベスト1を2in1で買える人は幸せですー