芸能人しかキャスティングをしないというMutekiレーベルの第9弾として登場したのが濱田のり子主演のこの作品。内容は倉科遼原作マンガ「銭夜叉」の実写版。アダルトビデオではなくＶシネ作品。その割にはモザイクがあるのがうっとおしい。

かつての写真集のほうがこの映像よりも興奮する。
彼女のファンだっただけに…もっと魅力を引き出して欲しかった。
あと本人にもいろいろ頑張って欲しかった。
フェラチオのシーン。男のケツとかピチャピチという音とか中途半端に下品です。
温泉旅館の女将→ソープ嬢よりも…女教師とか官僚とかから始めて、堕としていくほうがよかったのでは…。
縄に縛られたりとか似合いそうなんだけどなあ。

濱田のり子さん、私生活で何かあったのでしょうか?AVデビューするなんて!年齢を考えても、よほどの事でもなければ、と考えてしまいます。さて本題ですが、SEXシーンで一部代役を使っているとの事ですが、代役を使うなら、見せる必要はないと思う。あくまで濱田のり子だけのシーンで作ってほしかったけど、やっぱりAVだから必要なのかな?肝心な過激な濡れ場ですが、喘ぎ方が結構リアルなシーンも有り、当然モザイク有りですが、フェラも披露してます。私的には結構満足出来ました。濱田さんの頑張りとMUTEKIの今後に期待を込めて、星5つ進呈します。

確かに期待はずれもいいとこ。それは、代役を使っている部分があり、素人目にも分かる。ただ、接写部分は代役の別人だとしても、モザイクありで股間は写している。Vシネののり子の方が妖艶な感じだが、やっぱり演技だなと思わせるくらい、今回はあえがない。それが逆に、「あ、マジモードだから声とか出なくて、いっぱいいっぱいなんだ」と感じさせられて、イイ・・！セックスシーンの動きも実にぎこちなくて、逆にそれが伝わってきて抜けますよ。Vシネの時とは明らかに違うある意味新鮮なセックスシーンかもですね。ちなみにストーリー展開は完全に早送りですね。

元アイドルグループであるセイントフォーのメンバー・濱田のり子（４４歳）。
パケ写はお美しいのですが、パッケージの注意書き：「本編中のＳＥＸシーンは一部代役を使っております」って！
内容も酷いものでした。
話のネタ位にはなるかもしれませんが、同額の値段で頑張ってるＡＶ女優の作品を購入することをお勧めします。