薄桜鬼の大ファンで、ほとんどの商品は購入済みですが、この漫画の感想が
あまりよくなかったので、ずっと購入していなっかったのですが、感想の中で
表紙イラストの絵に違和感がなければ、ほとんど同じという意見があったのを
見て購入してみましたが、買ってびっくり！
薄桜鬼のイメージを崩さず、上手に描かれているじゃないですか！
巡恋華より断然、私はおすすめします！
なぜ皆さんの感想が、あまりよくないのか不思議なくらいです。
カズキヨネさんは、確かにすばらしい絵師さんですから、比べたらそれは差が
あるかもしれませんが、この漫画家さんなりに目を見張る所があると思います。
所々、ドキッとするような表情があり、ためいきものでした。
私は沖田さんのファンなので、「いい子だね、千鶴ちゃん」と言う所が、とても好きでした。
早く買っておけばよかったと後悔した程でした。

評価の厳しいレビューが多かったのでどんなものかと思い購入しましたが、私はそれなりに満足のできる作品だと思いました。
私自身もカズキヨネさんの大ファンなのですが、そもそもカズキさんと全く同じ絵柄を求めるのは無理があると思いますのでそう考えれば一般的にクオリティーは高い方なのではないかと思いました。
絵に関しては特別デッサンの狂いがあるようにも感じませんでしたし、かなり上手な方だと思います。あとは本当に好みの問題かと。
線が荒く感じるという方もいるようですが、繊細すぎる線があまり好きではない私にとっては逆にアナログっぽさが出ていていいように思いました。
キャラクターのビジュアルも悪くないと思います。男性キャラも皆それなりにかっこよく感じましたし、(斎藤さんには少し違和感を覚えましたが…)千鶴は原作より大人っぽい印象を受けましたが、それぐらいの方が男性陣との釣り合いがとれていていいのではないかと思いました。私にはかわいく見えました。
ストーリーに関しては進み方が原作とはだいぶ違うので戸惑う方もいるかと思いますが、それも演出のうちだと思えば特に違和感はありませんでした。
ただ初めて薄桜鬼に触れる方には不親切かもしれません。
基本的にはシリアスな雰囲気ですが、漫画ならではのコミカルなコマがたまにあるのはうれしかったです。
ただ全体的に少しスピード感に欠けるような気がするのは残念です。
また、ものすごくおもしろいかと問われるとそれはなんとも言い難い…。

原作信者の方にはコミカライズ自体喜ばしくないかもしれませんが、特別こだわりがなければ買って損ということはないように思います。
表紙の絵柄が嫌じゃなければ中の絵柄もほぼ同じ雰囲気ですので購入をオススメします。
私は次巻以降も買い続ける予定です。

好きな薄桜鬼のマンガとゆうことで、購入しました。
最初にカラーのページのイラストは綺麗だっただけに期待はずれ度もアップしたかんじです。

まず、話がかなりはしょられてる所。ストーリーの展開が解りにくい所。
そして、一番残念だったのが、背景と、剣を交えるシーン。池田屋のところは寂しすぎました(泣)

なんてゆうか、個人的な意見なんですが、動きや緊張感みたいなのが伝わってきませんでした。

ゲームもしたことあるんですが、やっぱゲームは音声があるぶん格段に良いと改めて感じました。

後半になるにつれ、絵がきれいになった!?と感じましたが、恐らく二巻は買わないかなぁ…と思います。

原作ファン、アニメファン、カズキヨネさんファン、
誰が読んでも怒りを覚えるマンガだと思います。

まず、原作の物語とは進み方が違って
突然意味不明なところから始まっているし、
無駄なところはダラダラしていて、
大事なところはカットされていて、
ゲームファンとしては残念としか言いようがないです。

キャラの動きとか、スピード感とかも全然なく、
静止画を集めただけのようなマンガで、
アニメを見た人にとっては、
本当につまらないマンガだと思います。

そして、一番残念なのが、絵が汚いことです。
私はカズキヨネさんのきれいな絵がすごく好きで
「薄桜鬼」にはまりました。
でもこのマンガは、カズキヨネさんの絵にも似てないし、
キャラクターはかっこよくないし、
ガサガサしていて汚いし、
ひとつも良いことありません。

某ショップで別カバーを見たのですが、
大好きな千鶴ちゃんがかわいくなくて、
さらに腹が立ちました。

きちんと原作ファンが納得できるもの作らないなら、
コミカライズなんてしないでほしいです。

同じ会社で出している「薄桜鬼」のアンソロジー（青・赤）も
買ったのですが、それもひどくて泣きそうでした。
ファンをバカにしているとしか思えません。

絶対に２巻は買いません。

まず、原作のカズキヨネさんファンの方にはオススメしません！
ゲーム・アニメとは別の『原付のマンガ』と思った方がよさそうです。
薄桜鬼の世界感を表現しようと頑張ってはいますが、やはり別人作なので絵にオリジナリティーが感じられます。
ヨネさんファンの１人としては、絵だけで言えばＲＵＲＵさんが一番近くてよかったです。

中身はコマ割りが残念です。
スピード感・緊張感のあるシーンでも通常時とコマの割り方をあまり変えていないので、その場の雰囲気を表現しきれてません。
その点は斬り斬られが多い薄桜鬼ではけっこう重症です（＾＾；）
あと某ショップで限定版カバー（土方＆千鶴）付きを買いましたが、通常版カバー（斎藤・土方・沖田）の方がいいです！
限定版は千鶴の顔が・・・・です（笑）

薄桜鬼はやたらとコミカライズしすぎではないでしょうか？
薄桜鬼好きで単行本を買ったり掲載雑誌にも目を通してますが、ゲームのどのルートが短編マンガ化されて、何方が本編を描いているのか等ゴチャゴチャしてきてます。
一応角川グループで統一されているものの、発行元がエンターブレインだったり、アスキーメディアワークスだったり・・・。
バカで沢山のことは覚えられないので、本は１本化してほしかったです（苦笑）
『単行本の前半は本編掲載、後方はキャラルート別の短編を掲載』ではだめだったのでしょうか？
今後「あー、また同じ本買っちゃった！」等やりそうです（笑）