インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Caught in the Act

価格: ¥930
カテゴリ: CD
ブランド: Capitol
Amazon.co.jpで確認
GOOD ★★★★☆
 今回初めて、GFRのCDを買った。それまで、このバンドの存在も知らなかった。
YOUTUBEで存在を知り、CDを買ってみた。
この辺の時代の、いろんな楽曲のさびの部分が、MIXされているような感じはある。
しかし、聞いていてとても楽しい。ライトなアメリカンロックという感じ。
ボーカルの声も、高音で通りが良く、聞いていてのってくる。
お勧めである。
傑作!! ★★★★★
今から34年前にこのアルバムにであった。ラジオのFMでこの「COUGHT IN THE ACT」の特集をやってた。当時高校1年生であった自分がKISSによりHARD ROCKの扉を開けいろんなアーティストをがむしゃらになって聞いてた。RAINBOW,JUDAS PRIEST,SCORPIONSなどなどいろいろ聞き、好きにもなった。そして、新聞のラジオ番組表にグランドファンクの名前が。正直グランドファンクはハードロックバンドであるという事意外は全く知らなかったが、いろんなハードロックを聴きたかった自分は録音した。

「FOOTSTOMPIN' MUSIC」で幕を開けたショーはあっという間に終わった。聞き終えた瞬間に全曲聞きたくなった自分はなけなしの小遣いを持って、レコード店へ走り購入した。どの曲もかっこよかった。どの曲も好きになった。そうなるとスタジオ盤が聞きたくなり、月の小遣いはグランドファンクのアルバム盤に消えてったのである(笑)

デヴュー当事の彼らは骨太のROCKであった。時がたち、クレイグフロストを加入させた彼らの音楽はいい意味でやわらかくなっていった。残念なことではあるが、この当事の彼らはPOPになっていった反動か人気に翳りが見え始めていた。

しかしである。「COUGHT IN THE ACT」で聞ける彼らの音は最高である。「CLOSER HOME」から「HEARTBEAKER」に流れる瞬間は鳥肌ものだし、ラストの「GIMMIE SHELTER」は本家もアルバム盤もぶっ飛ぶ演奏を繰り広げている。自分は「BLACK LICORICE」と「THE RAILROAD」の演奏が凄く好きだった。

DEEP PURPLE「LIVE IN JAPAN」KISS「ALIVE」と共に自分の中では50年生きてきた中、数あるライヴアルバムのTOP 3にランクされるアルバムである。

34年たち久し振りに聞いたライヴ盤だが、いまでも自分の考えは変わってない。
GFR最高のライブ ★★★★★
もう、30年以上も時々引っ張り出しては聴いてます。
前のライブは相当荒削りですが、このアルバムはキーボードが入った事で、よりいっそう音に厚みが出てる。雑誌では、前のライブが紹介されることが多いですが、私的には文句無くこっち。
LP時代には、クローサーA面〜ハートブレイカーB面のフェードアウト、フェードインが物凄くカッコよかった。CDになってハート〜の始まり方が少し残念。

ま、四の五の言わずに、聴くべきである作品。
代表作!グランドファンクレイルロードの大人のライブ! ★★★★★
グランドファンクレイルロードって何?と問われたら、迷わずこのライブアルバムを聴かせてあげたい。

前の1971年の「ライブアルバム」もウルサクて凄いが、これはもっと落ち着いていて、彼らの良い意味での洗練と成長ぶりを実感できる。

また代表作満載だし、彼らの全盛期のベスト盤としても聴ける。オープニングから、会場にいるみたいな気分になって、雰囲気最高だね。当時私の周囲のGFRのファンは、皆これを大音量で流して、一緒になって声を張り上げていた。ロックというよりも、まるで演歌みたいな大衆音楽だ。これを聴いたらみんなでノッて騒ぐしかない。

中身では、「クローサー・トゥ・ホーム」と「ハート・ブレイカー」のつなぎの部分が最高!戦慄と感動が同居する稀有な瞬間だ。この後のくどい展開、ではなく単なる繰り返しが実に彼ららしくて、いいんだな。

古今東西、こういうバンドってなかなかありそうでないねー。アメリカの健全な(感じがする)国民的バンドの最高傑作ライブだ。
アメリカンハードロック! ★★★★★
アメリカンハードロックバンド、グランドファンクレイルロードの2枚目のライヴアルバムです。プロデューサーはジミー・イエナーです。なお、彼らは本アルバムからバンド名をグランドファンクレイルロードに戻しています。
本ライヴアルバムは、最初のライヴアルバムと比べると荒々しさや押しまくるパワーは欠けているかもしれません。しかし円熟のアメリカンハードロックを聴かせてくれます。これこそがエアロスミスやボンジョヴィへと受け継がれるアメリカンハードロックなのです!

まだ聴いてない方は是非聴いてみてください。