音が悪い
★★★☆☆
アナログ盤の時は、低音も出てて音が良い、とさえ思っていたけど、このCDはX。演奏は良いだけにもったいない。もともとLP1枚に各パートのソロのはいった曲を入れていたのが間違いなので、CDにするなら、残りの音源も捜して、リマスタして、CDフル長尺にして欲しいな。多少高くなっても良いので。
あんまり?
★★★★☆
レビューを見て期待して買ったが、確かにスタジオ盤のベストとは比べられない音で弾いているが、WALK AWAYは期待はずれ。全体的に微妙。値段が安いので仕方ないかな。
傑作ライブ・・・天才ジョー・ウォルッシュ最高!
★★★★★
日本盤は出ていたのだろうか?
凄いライブアルバムだ。最初聴いた時、キングクリムゾンの「アースバウンド」を思い出した。それくらい音質が悪い。
それにしても、こんな聴いていて、汗かくようなライブアルバムは、ハンブルパイやオールマン以来だ。ジョーはギターや歌だけでなく、オルガンや生ギターでも聴かせる実に多才なアーチストだ。
ジョー・ウォルッシュとかジェイムス・ギャングという名前に、まとわりつくイメージにこだわらず、本格派のロックファンには、是非聴いてもらいたい。
こんな豪快なギターと粘っこい官能的なヴォーカルは、なかなか聴けたものではない。3人でやっているとは、とても思えない。ジミヘン、初期ZEPやフリーをも凌ぐ、真にヘヴィなロックである。
優しさと激しさをあわせ持つ、ジョーは実に素晴らしいアーチストだ。そういえば、彼は、昔ELPの作品(確かカール・パーマーの作品)にゲスト参加していた。
手ごろな価格なので、これを機会に是非聴いて欲しい名盤である。
ハードロックライブの大名盤になっていたかもしれない作品
★★★★☆
一曲目を聴いてがっかりする人も多いはず、ほとんどブートレッグ並の音質と編集だからだ。曲もいきなり始まりいきなり終わっていく、このあたり意外と、ジョー・ウォルシュぽいかもしれない。各楽器の音が異常に大きく(録音エンジニアも質よりも、ライブの雰囲気に我を忘れたのか)、ヘッドフォンで聴いていると、頭が酸欠状態になり、船酔いのような気分になる。しかしライブパフォーマンスのクオリティーはやたら、凄い!ジョーの粘っこいボーカルと波状攻撃のような重い演奏が作り出す、ヘビーブルースロック!1976年のライブ「YOU CANT ARGUE WITH A SICK MIND」ももちろん名盤だが、こちらはもう少し、録音や編集がもっと、考慮されていれば、ご指摘の通りフーの「ライブ・アット・リーズ」や私個人的には、ハンブル・パイ「フィルモア」を超えるハードロックライブの
大名盤になっていたかもしれない。
最強ライブアルバム
★★★★★
とにかく強烈です。こんなに凄いライブ盤はメッタにお目にかかれません。ザ・フーのライブ・アット・リーズと双璧をなすアルバムです。ジョーはヴォーカル、ギター共絶好調だし、ベースはジャック・ブルースやティム・ボガードばりにブリブリだし、ドラムも頭から湯気が上がっているのかと思う叩きっぷりです。このアルバムを聴かずに死ねませんよ!。