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ライラ

価格: ¥1,260
カテゴリ: CD
ブランド: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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オアシス節 ★★★★☆
6thアルバムの中では、唯一と言っていい「皆で合唱できる」曲。スタジオよりライブで力を発揮するタイプ。もちろん英チャート一位。

6thアルバム関連の楽曲の中では、最もハードなナンバーの「アイボール・ティックラー」。一瞬、誰が歌ってるのかわからなくなる「ウォント・レット・ユー・ダウン」。どうしてリアムの作る曲はいつも、もろジョン・レノンなのだろう。少しは隠せよ。そこがいいのか・・・まぁB面もなかなか。

それにしても、今回はリードシングルのタイトルすら中々公表されなかった。これは二転三転したからか、前作がリリース前に全曲リークされた事で厳重になっていたからなのか。リリースされるのか、不安になるから勘弁してほしい。
oasis(オアシス)の第6期がはじまった ★★★★☆
1stシングルはノエル作曲でリアムが歌う王道パターンの「Lyla(ライラ)」。
事前にプロモを見た段階では微妙だと感じていた曲だ。
ノエルいわく今回は「典型的なoasis節は封印した」との事だったが、普通にoasis節だね、この曲。
リズム面に関しては若干いままでにないパターンかもしれないけど、Aメロのメロディに関しては今までの曲のどれかに酷似している気がする。
でもね、気付くと「Oh~Lyla~」って頭の中に流れている自分が居る訳ですよ。
結局、これがオアシスの全てな訳ですよ。
だから何も文句はない。

2曲目はゲム作曲のロックンロール「Eyeball Tickler」。
なんだかんだ言って、ここまでアップテンポな曲は最近のoasisでは珍しい。
私的には基本的なリズムはWHOの「MY GENERATION」をベースに作られたと思っている。
おおげさに言えば昨今のロックロールリバイバルに対抗した曲とも言えるかもしれない。

3曲目はリアム作曲の「Won't Let You Down」。
メロディ以外は完全にジョンレノンの「GIVE PEACE A CHANCE」をパクってますw
何も歌い方まで真似なくてもいいではないかと私的には思ってしまった。
もうね打楽器の音からリズム、ギターまでまんま「GIVE PEACE A CHANCE」。
しかし普段はロックスターとしての骨太なイメージを出しているリアムだが、いざ曲を書くとこういう感じの曲が少なくない。
これがある意味でリアムの本質なのかもしれないな。

ノエルも才能使い果たしたか? ★★★☆☆
1.Lyla-1
2.Eyeball Tickler-1
3.Won't Let You Down+5
3はOASISらしい曲ですけどLylaは今までの曲をツギハギしたような感じ
です。今までのOASISは良くも悪くもBEATLSのコピーをしていた感じですが、Lylaに限れば自分たちの曲をself copyしたような感じです。輸入盤の方がお買い得だとおもいます。
びっくりした! ★★★★☆
ライラは初聴のときは・・・と複雑だったけど
シングルを買って何回も聞いたらものすごく好きになった。
あとからじわじわと来る感じがいいです。
でも2曲目のGEMが書いたEyeball Ticklerはマジでかっこいい!
オアシスこんなこともできたのかと・・・。
3曲目のリアムの曲もメロウな感じでGood!

シングル聞いただけでもオアシス生まれ変わったな・・・という印象を受けたのでアルバムがどうなるか楽しみ。