2曲目はゲム作曲のロックンロール「Eyeball Tickler」。
なんだかんだ言って、ここまでアップテンポな曲は最近のoasisでは珍しい。
私的には基本的なリズムはWHOの「MY GENERATION」をベースに作られたと思っている。
おおげさに言えば昨今のロックロールリバイバルに対抗した曲とも言えるかもしれない。
3曲目はリアム作曲の「Won't Let You Down」。
メロディ以外は完全にジョンレノンの「GIVE PEACE A CHANCE」をパクってますw
何も歌い方まで真似なくてもいいではないかと私的には思ってしまった。
もうね打楽器の音からリズム、ギターまでまんま「GIVE PEACE A CHANCE」。
しかし普段はロックスターとしての骨太なイメージを出しているリアムだが、いざ曲を書くとこういう感じの曲が少なくない。
これがある意味でリアムの本質なのかもしれないな。
シングル聞いただけでもオアシス生まれ変わったな・・・という印象を受けたのでアルバムがどうなるか楽しみ。