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ザ・ベスト・オブ・クーラ・シェイカー (初回生産限定盤)

価格: ¥2,940
カテゴリ: CD
ブランド: ソニーレコード
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   1996年にデビュー、『K』と『ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ』の2枚のアルバムを残して、99年に突然解散したクーラ・シェイカーのベスト・アルバム。2枚のアルバムの収録曲に加え、シングルのカップリング・ナンバーや未発表曲も収められている。なかでも彼らの最大のヒット曲にもかかわらず、アルバム未収録の「ハッシュ」(ジョー・サウスと言うよりは、ディープ・パープルのカヴァーだろう)と、未発表に終わったボブ・ディランの「やせっぽちのバラッド」のカヴァーは貴重だ。東洋思想やサイケとかアート・ロックと言われる60年代のロックに影響を公言しながらも、単なるリバイバルに終わらせずに独自のぶっといグルーヴを奏で、低迷していた90年代後半のUKロック・シーンで一人気を吐いていた彼らは、やはりかっこいいバンドだったなあと、このベスト盤を聴いて改めて感じた。ちなみに現在、中心人物のクリスピアン・ミルズはザ・ジーヴァスを率いて活動中だ。(山口智男)
ベスト盤の意味は? ★★★☆☆
そもそもクーラ・シェイカー自体、アルバム2枚をリリースしたのみで解散してしまっているので、このベスト盤の意味には疑問を感じます。敢えてこのアルバムの”目玉”を挙げるならば、初回盤のみに付いてくるボーナスDVDでしょう。その分値段も少々高くはなりますが、なんといっても7曲分の映像が見られるのは魅力的です。やはり初回盤が「買い」でしょう。個人的には、クリスピアン・ミルズの少々胡散臭い(失礼!)インド音楽趣味が苦手なのですが、選曲自体は可もなく不可もなく・・・といった印象を受けます。2枚のアルバムおよびシングル群からのかなり無理矢理(?)な選曲の割にはまあまあ、それなりにまとまっている気がします。
待ちくたびれたぜ。 ★★★★☆
 ついにというか、やっとでました、クーラ・シェイカーのベスト国内盤。 しかもDVDつきで。 待った甲斐があるってもんです。 内容はというと、やっぱりポピュラーなヒット曲中心で、クーラ・シェイカーを知らない人にとっては、よき入門盤となってくれそうな内容。 ③⑥⑪なんかの、ジミヘンを思わせるギターリフ炸裂ロックナンバーから、②⑧⑫といった、良質のポップソング、①、⑤⑩⑬⑯というような、クーラ・シェイカー最大の魅力のサイケナンバーまで、クーラ・シェイカーの魅力を充分に堪能できる内容だと思います。 個人的に、⑬は名曲です。最高です。⑯も。 未発表曲も魅力的。 ただ、惜しむらくは、良いバンドには、素晴らしい出来のB面曲がたくさんあるということで、もちろん彼らにも...。 あと、ベスト盤にカヴァー曲が入ってるってのも、いかがなものか。 まあ、良曲揃いであることには変わりないので、聴いたことのない方には、お勧めです。(DVDも、ライヴだったらもっとよかったのにね。)←これは言わない約束。

 Stone Roses、Kula Shakerときたら、もう次はThe Verveしかないでしょう!!Bestでないかなー。