F1黄金時代です!
★★★★★
探しました。
これは最高です!
セナ、プロスト、マンセル、ベルガー、デーモン、そしてシューマッハ。
あのF1の黄金時代、白熱のバトルが蘇る最高のアルバムです。
日本人初の表彰台に彼女と大騒ぎしたあの日、セナのあのショッキングな映像に一晩中テレビに釘付けになった夜、そして世代交代。様々なF1ドラマを演出してくれた曲が全て入っています。ワクワクで胸を躍らせたオープニングテーマ、白熱のドラマを回想させてくれるエンディングテーマ。あの頃の思い出が沢山詰まった、今だからこそ聴きたいアルバムではないでしょうか。
F1
★☆☆☆☆
ギターの音やジャズが大好きなので、このような構成の音楽があることはよく知っています。しかし、『F1』という番組に合わせなければならない以上“フュージョン”といってもドンツクドンツクのビートだけがむなしく響く音で、CDとしては何回も聞くに堪えない、というのが正直な感想です。
スピード感
★☆☆☆☆
F1番組のテーマ、ということで、11曲中なんと6曲が、T-SQUARE(←THE SQUARE、安藤まさひろさんはその、オリジナル・ジャズギタリストです)。スピード感あるフュージョンが使いやすいのでしょう。ぼくとすれば、Jeff Beckの『スター・サイクル』『スペース・ブギー』『レッド・ブーツ』『フリーウェイ・ジャム』のどれか入ってるのかと思いました。最初のはプロレス番組で使われてましたね。