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Breath from the Season

価格: ¥3,066
カテゴリ: CD
ブランド: BMGビクター
Amazon.co.jpで確認
幻の名盤 ★★★★★
曲・演奏共に「カッコいい〜」の一言。ちょっと変わった切り口のジャズ。こんなのもたまには良いのではないでしょうか。ぜひ聴いてみて欲しいです。
クルマで聴いて! ★★★★★
私はゴルフに出かけるときクルマの中で聴いています。プールに行くとき、キャンプに行くとき、海や山に出かけるとき、ワクワク感を盛り上げるのに最高です。クルマに1枚!
生バンドとシンセサウンドの高度な融合。 ★★★★★
1曲目の「Lady Ocean」の凄さは壮絶。
シンセサイザーのシーケンスフレーズから曲が始まり、途中からブラスが加わってくる。
この手の曲はブラスが脇役になって、メロディの「合いの手」を打つ事が多いが、「Lady Ocean」はシンセとユニゾンしながら曲を紡ぐ。
また、曲の後半はチューバまで入った8小節ごとのアドリブソロ合戦の応酬で、各ソロプレーヤーの高度なテクニックを堪能できる。

「いかにも角松サウンド」な透明感がありつつも複雑さのあるシンセサウンドと、ブラスの融合がとても気持ちがよい。
このような曲(シンセと生バンドの融合)のジャンルが日本のミュージックシーンで形成されてもよさそうなものなのに、この曲以降目立った名曲が世に出なかったのは非常に残念だ。

なお、1990年頃にはこのCDのバンド譜が発売になっていた。
私及び仲間は「Lady Ocean」の実演のため苦労したが、実際のステージでは酷い目にあった。打ち込み音の的確なリズムと、生演奏のグルーブとがズレまくり、ちぐはぐな演奏になってしまったのだった。また、ソロ部分の再現に完璧に失敗。この曲はプロによる、プロのための曲だと痛感した。
後日、その話が数原晋さんの耳に入り、「よく演ったなあ」と驚きとも呆れともつかない感想を述べた、ということを人づてに聞いた。
私の青春時代のひとコマ ★★★★★
●先日、たまたまあるブログを見ていたら、このTokyo Ensemble Labについての記事が載っていました。あまりに懐かしかったので、他のブログも検索しまくり感激する始末…。
「あまりに懐かしかったので〜」というのには訳があります。今から約16年程前、当時学生でビッグバンドサークルに所属していた私は、バイト先のある友人からこのアルバムがダビングされたカセットテープをいただきました。聴いて一発でカッコいいと思いました。当時はサークルで練習していたCount BasieやBob Mintzerに心酔していましたが、このTokyo Ensemble Labの衝撃度と言ったらもうたまりませんでした。一時期、サークルの練習曲を無視してこのカセットテープばかりを聴いていました。

●現在、私の手元には楽器は無く(要するに演奏しなくなった)、音楽と言えば殆どMiles Davisしか聴かないようになってしまいました。たまに、プロ転向したビックバンドサークルの先輩や仲間のライブに足を運ぶ程度です。でも、今回このアルバムのCDを購入し、当分の間はTokyo Ensemble Labにハマるかもしれません。
ところで、急に先輩面して大変恐縮ですが、現在ビッグバンドを演っている学生さん達にも是非聴いてもらいたいアルバムです。BasieやEllingtonも大変素晴らしいですが、こういう現代的なカッコいいビッグバンドも大変素晴らしいと思います。特に3曲目、ホレス・シルバーの名曲は良い手本になりますよ。
清水信之のアレンジ、村上ポンタ秀一のドラムも光る名作 ★★★★☆
懐かしの角松敏生プロデュースの夏向きアルバム。
86年ごろの『FM東京ヤマハMIDI&POPS』を聞いていた当時音楽小僧、現オッサン達、是非一聴を。
2.は清水氏のアレンジ、5.は清水氏作・アレンジ。彼らしいラテン・フレイヴァーのシンセのアレンジと、
ブラスのコンビネーションがなんとも心地よい。
3.のビッグ・バンドはポンタ氏のドラムもすばらしい名演。
こちらのアレンジは、御大・前田憲男氏。