1978年に発売されたこのアルバムは、音質がやはり25年前のものかな ?と思うかもしれません。 でもあの当時大好きなAIR PLAYが全盛期でこのアルバムを手がけたと言うだけでも私は満足です。 セルフプロデュースは数年以降のことで、プロデュースに関して色々な見方があるけれど、やはりTOTO,Bill Champlin, Air Play(AOR)が好きな人には、涙が出るほど懐かしいメロディー! また次作の「モダンポップ=X-static」とは違い好き嫌いがあるかも知れません。
でも、彼らが試行錯誤を繰り返し、彼らの形で後期の作品に繋がっていると確信しています。今初めて聴く人は、古臭い感じのするアルバムですがこれがまたいいんです!!
また違ったHALL&OATESも楽しんで頂きたいと思い、レビューを書きました。(好きか嫌いかに分かれると思いますが)聴けば聴くほどハマるかも!! 私はAOR FUNだからつぼにはまりました。