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フグの飼い方―淡水フグから海水フグまで

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: エムピージェー
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楽しく読めました ★★★★☆
ペットショプで淡水フグを発見してから、その可愛らしさに惹かれ興味が湧きました。
本書はそんなミーハーな私でも楽しめる、『フグ入門書』と思います。
淡水、汽水、海水とそれぞれの環境で飼育できるフグが写真と共に紹介されていますが、個々のフグはそれほど詳しく紹介されていません。しかし、原産地での取材や、フグにまつわる知識を広範囲に紹介しています。
飼育資料としても、環境ごとには飼育から繁殖まで掘り下げたページもあり、そこでくわしく解説されています。
淡水、汽水、海水と広範囲なフグの生態を考えると、完璧な飼育書にはたりませんが、概要を知るには十分です。
また、著者のフグに対する愛情も伝わる良書です。特に終わりにフグの歴史(?)から『フグ料理』の紹介まであるのには驚きました。
読んでいて思わずフグが食べたくなりました。(^^;
完璧ではないものの… ★★☆☆☆
人気のアベニーパファやミドリフグだけでなく、トラフグなど食用フグに関しても掲載されている一冊です。飼育方法だけでなく、フグの生態や体の仕組み等も書かれており勉強になります。ただし、この一冊さえあげればフグの飼育に必要な知識が完璧に得られる…というわけではありません。飼育方法に関してですが要点はまとめてはあるものの、適した水質や餌に関しての掲載がないフグもあり「もうちょっと詳しく書いてあればなぁ…」ともの足りなさを感じます。ただ、フグを飼う人なら一度読んでも損はない一冊ではあります。
ミドリフグを飼うために購入 ★★☆☆☆
淡水だけでなく汽水・海水の種類も網羅しています。
私はミドリフグを飼うために飼育方法が見たくてこの本を購入しました。
飼育に関しては、ページ数が思っていたのよりも少なく、
インターネットでくぐった方がたくさんでていました。

また汽水は水草が植えられないので
レイアウトをどのように使用か参考にしたかったのですが
汽水水槽のレイアウト写真があまり無く
参考にはできませんでした。

しかし、水槽で飼えるフグ殆どについて
1冊にさらっとまとめてあるということに価値がある本だと思います。