収録内容は初版発行(2005年4月)までに発表された
セレスティアル・エクスプローリングシリーズが全作品です。
前回の画集同様、絵の全体が1枚、見開きにどーん!とあって
次のページにはその絵の部分拡大がどどーん!!と載ってます。
セレスティアル・エクスプローリングシリーズにはお話のような流れがあり、各絵に小話がついていますが
それもそれぞれの絵の横にきちんと書いてあって
初めて絵を見る方でも、どんな流れなのかはわかると思います。
絵のなかに他の絵へのつながり(画面の隅に他の絵の景色があったり…)が見つかったりするので、
展示会などでゆっくり見れなかったなー…とか
たくさんの絵をじっくり見たい方にはとってもオススメです!
うれしい所として、
3枚の絵がつながるオパールゲートの3作品は
ページが折り込んであって、ぱかーっと広げることができ
3作品並べて鑑賞することができるんです!
感涙モノでした…(T∇T)/
少々高いですが買ってソンはないですよ!