きよいこころのうた―母と子の詩集 (1965年)
価格: ¥130
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きよいこころのうた
―母と子の詩集―
ウィリアム・ブレイク (著)
伊東 好二郎 (訳)
判型:A5
ページ数:272
昭和40年 (1965年) 10月15日初版
アポロン社
定価950円(税別)
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「この本を読まれるかたに」より
この本にはウィリアム・ブレイク (William Blake 1757-1827) の詩を二十篇訳して入れて
あります。そのうち十九篇は『きよいこころのうた』 (Songs of Innocence) にブレイクが
入れたものを、そのまま、ここに訳して入れてあります。それに、ブレイクの『経験のうた』
(Songs of Experience) に入っている「虎」という作品を訳して、最後につけ加えてありま
すから、ちょうど二十篇になります。…
…ひとつひとつの詩には、作品を中心にした作品がついています。しかし、これだけでは、詩
人ブレイクのこと、『きよいこころのうた』のこと、時代的背景などを、充分扱い切れません。
そのため、全体的な説明は総解説の形式にして、この本の最後の部分に収め、巻末に参考文献
表をつけくわえておきました。
(詳細は商品画像参照)
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