逆にいい!!
★★★★★
ポリリズムの後に発売して、
地味などと言われがちなこの曲ですが、
逆にそれが良かったのではないでしょうか?
Baby cruising Loveもマカロニも冬の曲なので、
その地味さが切なさに変わり、その切なさが共感へ変わり、
心に響くものになったんだと思います。
リアルタイムで聴けることに誇りを(*^_^*)
★★★★★
何だかんだでこういうスタイルのアーティストは彼女達が最初で最後なのかもしれませんね。
Baby Cruising Loveはアルバムで見事に化けた楽曲です!
マカロニはしんみりと名曲…
何度も聴きたくなるマカロニ
★★★★★
懐かしい匂いがする
神がかりなメロディー
彼女たちの声を生かしたハーモニーも綺麗
1度聴いてみるべし
なんて悲しいラヴソング。「マカロニ」
★★★★★
今さら、このレビューが読まれることはないかもしれませんが…。
この曲のR&Bテイストや、不意に夕陽が差し込むようなラストのアレンジの美しさは、
他の方のレビューに記されているとおり。
この曲の一人称である(たぶん)女の子って、男の子との距離感に可愛らしく戸惑い
ながらも、「最後の時がいつか来るならば…」って、既にその時を半ば見据えてますよね。
で、我に返るようにサビに戻るという、一見幸福そうで、こんな悲しいラヴソング
そうはありません。
ystk氏のロマンティストぶり(或いはちょっとしたニヒリストぶり)が垣間見える、
やはり名曲です。
たとえ一人称が「ystk氏」で二人称が「Perfume」であっても、同じことですね。
結果的に2曲とも「GAME」に収録されたため、インストまで聴きたい熱心な音楽ファン向け
を除けば、もはや商業的にはほとんど無意味なシングルになってしまいました。
でも、少しヒンヤリしていてダークな色合いを持つ両曲が、大ブレイク寸前にシングルで
リリースされたことが、今となってはなんだか愛おしく思えます。
買っておいてよかった。
Perfumeがavexに移籍?マジか?
★★★★★
2008年は第1弾シングルの本作、「Baby cruising love/マカロニ」でオリコンチャート3位を獲得し順調な滑り出しをしてその後の活躍を期待されたPerfume3人。この第1弾シングルの後の彼女達の大活躍は本当に凄かった!初の全国ツアーやアルバム「GAME」、第2弾シングル「love the world」、初の全国ツアーライヴDVD「GAME」がそれぞれオリコンチャート1位を獲得し「シングル、アルバム、DVD3つコンテンツで初の三冠」を樹立!そして紅白歌合戦にも初登場!と‥いやはや、2008年は正に「飛ぶ鳥を落とす勢い」って形容がピッタリのPerfumeの活躍ぶり!ブレイク前からのファン、「ポリリズム」からの新規ファンにとっても「嬉しい1年」だったことでしょう。2009年も大活躍してもらいたい!‥って思ってたら、2009年はどうやらPerfumeの周りが慌ただしいみたいだ。デビュー間もない頃からレコード会社は「徳間ジャパン」専属契約だったが、2月1日からこともあろうに「あのavexに移籍」?音事協の推進企業avexと、音制連の基幹プロダクションのアミューズが手を組むなんて誰しも考えてなかったこと。音楽制作会社としてのスタンスが真逆の2つの大企業が和解?心配なのがavexのレコード会社としての販売戦略!イイ噂を聞いたことない!移籍も最近、やけに多いし。ちょっと前の後藤真希や、ビクター専属で活躍中だったレミオロメン‥avexに移籍すれば「売れる」ってか?そうかな?知名度、実力も並みの「ガルネク」を強引に売り込んだり、倖田來未の最新アルバムも2枚のDVDと抱き合わせ。Perfumeはこの8年、一歩一歩着実に実力をつけ階段を登ってきたのに、avex移籍で跳び跳びで階段を登らなくてもイイのでは‥?。avex‥何か不安だ。